新千歳空港(札幌)発 成田空港(東京)着のフライト情報
最安価 |
¥5740 |
距離 |
821km |
フライト時間 |
約1時間45分 |
航空会社 |
ANA(全日空)、JAL(日本航空)、バニラエア(VanillaAir)、ジェットスター(Jetstar) |
新千歳空港(札幌)から成田空港(東京)の始発と最終の時刻表
- 始発 ANA(全日空)07:45
- 最終 ジェットスター(Jetstar)19:55
新千歳空港(札幌)から成田空港(東京)おすすめの時期
成田空港(東京)からは東京ディズニーランドや富士山、日光など様々な観光地にアクセス可能です。
そして旅行におすすめの時期は気候の良い春か秋です。
ただし春休みやゴールデンウィーク、夏休みといった旅行客が増加する時期は早めに予約しないと航空券が取れない可能性があります。
成田市の観光情報と地域紹介
千葉県北部のほぼ中央に位置している成田市は、国際ビジネス・イノベーションの拠点として国家戦略特区に指定されています。
以前は純農村の地でしたが、現在はゴルフ場や空港関連の産業が盛んになっています。
そして観光地として人気なのが成田山新勝寺で、年間1000万人もの参拝客が訪れます。
成田市の人気観光スポット
成田山新勝寺
「成田山新勝寺」は成田のお不動様として人気が高く、年間を通して多くの人々が参詣する霊場です。
そして新勝寺では写経体験ができますが、その写経用紙には薄く経文が印刷されているため書きなぞるだけという簡単な方法で写経ができます。
また護摩壇の前に進めば、お不動様との絆が深まるといわれているお手綱に触れることができます。
さくらの山公園
成田空港の飛行機の発着陸が見られる「さくらの山公園」は、飛行機の撮影スポットとして有名です。
また園内には、ソメイヨシノ、山桜、枝垂れ桜といった多く種類の桜約250本の桜が植えられています。
そのため桜の開花シーズンである3月下旬から4月上旬までは桜の撮影やお花見を目的とした観光客が増えます。
新千歳空港(札幌)から成田空港(東京)の距離とフライト時間
新千歳から成田までの路線間距離は821kmあり、フライト時間は1時間30分~45分です。
新千歳空港(札幌)から成田空港(東京)の就航している航空会社と運航本数
この路線を運航する航空会社は、ANA(全日空)、JAL(日本航空)、バニラエア(VanillaAir)、ジェットスター(Jetstar)の4社です。
それぞれの航空会社の1日の運航本数は以下の通りです。
- ANA(全日空)2本
- JAL(日本航空)1本
- バニラエア(VanillaAir)6本
- ジェットスター(Jetstar)5本
新千歳空港(札幌)の特徴
新千歳空港(札幌)は北海道の空の玄関口と呼ばれており、利用者は年間約900万人を超えています。
また国内にある全ての格安航空会社、つまり LCCが就航していて、東京や関西、中部など様々な国内路線が就航しています。
北海道内の主要都市から新千歳空港(札幌)に行く方法は、車の他に電車やバスがあります。
札幌駅から空港へは新千歳空港行きのバスに乗れば約80分で到着します。
また北海道北部の網走駅からは特急オホーツク2号で札幌駅まで行き、札幌駅でエアポート114号に乗り換えると、全行程で約6時間かかります。
成田空港の特徴
成田空港(東京)は、日本の空の玄関口であり、2017年の航空旅客数は約4,068万人にのぼり、開港以来の最高旅客数を記録しました。
また2017年7月28日には、開港以来の旅客数が10億人を突破しました。
成田空港から関東にある有名観光地へのアクセス方法を紹介します。
多くの観光客が利用する成田空港ですが、関東にある有名観光地へのアクセスは良好です。
空港から東京ディズニーランドへはディズニーランド近隣ホテルへのリムジンバスが運行しており、所要時間は約1時間です。
また東京駅へはシャトルバスやリムジンバスが運行しており約1時間で行くことができます。
新千歳空港(札幌)から成田空港(東京)路線の利用者の傾向
新千歳空港(札幌)から成田空港(東京)へ行く本路線は、夏休みや春休み、ゴールデンウィークといった長期休暇が取れる時期に旅行を目的とした利用者が増えます。
また成田空港を経由して海外に行く利用者も多いため、長い休みが取れるシーズンは早めに航空券を予約する必要があります。
本路線は、2016年度実績で年間利用者数が170万人を超える人気路線です。
まとめ
旅行者が増えるシーズンは、予約が取れなくなる可能性が高くなりますので早期予約をおすすめします。
しかも、早期予約すると割引率が大きくなり、お得に購入することができます。
ここでは各航空会社の早期予約割引サービスを紹介します。
ANA(全日空)やJAL(日本航空)といった大手航空会社の航空券は、通常価格で購入するとかなり高額になりますが、2社とも早期購入をすると割引価格で買えるサービスを設けています。
ANA(全日空)には「旅割」という割引サービスがあり、旅割には出発日の21日前・28日前・45日前・55日前・75日前までに購入する旅割と、不定期に開催されるタイムセール「旅割X」があります。
一方JAL(日本航空)には「先得」という指定された日までに予約することで割引されるサービスがあります。
先得には出発日の28日前・45日前・55日前・75日前までに購入する4種類の先得があります。
またLCCであるバニラエア(VanillaAir)には、「シンプルバニラ」という最安の運賃があります。
このタイプの航空券を購入すると、荷物を預けたり便を変更したりすると有料になりますが、格安で航空券を購入することができます。
そして同じLCCであるジェットスター(Jetstar)は航空券の最低価格保証をしていて、他社の航空券がジェットスターより安ければ、その価格の10%を割引いた価格で航空券を販売します。
よくある質問
- Q.新千歳空港(札幌)から成田空港(東京)の航空券の値段はいくらですか?
- A.最安値は5740円から販売中です。
- Q.就航している航空会社と運航本数は?
- A.この路線を運航する航空会社は、ANA(全日空)、JAL(日本航空)、バニラエア(VanillaAir)、ジェットスター(Jetstar)の4社です。
それぞれの航空会社の1日の運航本数は以下の通りです。
ANA(全日空) 2本
JAL(日本航空) 1本
バニラエア(VanillaAir) 6本
ジェットスター(Jetstar) 5本
- Q.始発と最終の時刻表は?
- A.始発 ANA(全日空) 07:45、最終 ジェットスター(Jetstar) 19:55
- Q.新千歳空港(札幌)発→成田空港(東京)着の距離とフライト時間は?
- A.新千歳から成田までの路線間距離は821kmあり、フライト時間は1時間30分~45分です。
口コミレビュー新千歳空港発 成田空港行き
2018年04月04日
50代 女性 JETSTAR
観光を兼ねたイベント参加のために利用しました。昨年12月にチケットを探したときに都合の良い時間帯で一番安かったジェットスターを選びました。
だいたい札幌に行く時は同じ理由でジェットスターになりますね。
いつもは一番安いオプションなしを利用しますが、冬季の北海道行きはフライト変更の可能性を考慮して今回は「ちゃっかりPLUS」でチケットをとりました。
それでも往復1万4千円台はかなりお得感があります。
新千歳空港ではチェックインカウンターも搭乗口も空港の一番端なのでJRで到着すると少々歩くので早めの到着を心がけています。
オンラインチェックインか自動チェックインを利用することで並ぶ必要がないのは、ストレス感じずに済みます。
搭乗ロビーではカウンターに普通のコンセントとUSBの差し込み口があるので、少々早めに着いてもスマホやPCでの作業が安心してできるのは助かります。
機内への案内も定刻通りで窓側から順次案内されるので着席も非常にスムーズです。
座席のポケットは目線の高さにあるのでかなり良いです。持ち込み雑誌も出し入れしやすいです。最近お気に入りの使い方は、このポケットの淵に手帳型スマホケースを差し込んでモニターを切り替え、ダウンロードした映画などを楽しむことです。
今回は男性のキャビンアテンダントさんがおひとりいらっしゃいましたが、制服が半そでポロシャツなので、まるで体操のおにいさんのようでした。
機内ではきびきびと安全の指導をされていたのがさわやかで良かったです。
案内されるまで忘れていましたが、「ちゃっかりPLUS」には機内食500円分のパウチャ―が付いていましたので、キャラ刻印入りのどら焼きとジャスミン茶をいただきました。
甘さ控えめな餡としっとりふんわりしたどら焼きは、さすがは老舗「和(なごみ)の米屋」、とても美味しかったです。
また、機内では空港から日暮里・上野行きのスカイライナーバリューチケットが購入できます。通常価格2,470円のところLCC利用割引2200円と270円ほど安く購入できました。ほかにも1日乗車券付きなど結構あるようでした。購入は現金以外マスターとVISAに限ってカード利用できます。
飛行機を降りてからがまた結構歩きます。
降りてからの第3ターミナルまでの通路は遠く、通路の先まで果てしなく続いているように見えてちょっと笑えます。
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