最安価 | ¥5500 |
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距離 | 307km |
フライト時間 | 約45分 |
航空会社 | ANA(全日空)、JAL(日本航空)、オリエンタルエアブリッジ(ORC) |
宮崎を観光で訪れる場合、春夏秋冬それぞれの季節ごとに見どころがあり、1年中どの時期でもおすすめですが、観光客の多いベストシーズンは10月から11月です。
宮崎空港のある宮崎県は九州の南東部にあり、ヤシ科の樹木であるフェニックスを県木とする南国情緒あふれた県です。九州のかなでも温暖な気候で知られ、プロ野球チームの春季キャンプや新婚旅行先としても親しまれてきました。
旅行で訪れた際はぜひ立ち寄りたい宮崎県内の人気スポットをいくつかご紹介します。
高いところで100m、平均80mの断崖が7kmも続く峡谷。
日本の滝百選に選ばれている真名井の滝などがあり、エメラルドグリーンの水面と新緑と紅葉が見事なコントラストとなる時期は特に見ごろを迎えます。
人気スポットなので貸しボート1時間待ちも。
縁結び、夫婦和合、安産、漁業、航海の神様を祭る神宮で、神仏混淆の名残りを残しています。
海岸沿いにあり巨大な海蝕洞に極彩色の社殿が見どころ。安産祈願で訪れる人が多い神社です。
鬼の洗濯板と呼ばれる波状岩で囲まれた異国情緒あふれる島です。
島内は島内には約4,300本のビロー樹、約27種の亜熱帯植物におおわれ南国気分が味わえます。
かつては新婚旅行で訪れる人が多かったとも。
福岡空港から宮崎空港までの路線の距離は307kmあり、フライト時間は40分~45分かかります。
福岡-宮崎間は高速バスや鉄道を使えば5時間程度でアクセスできますが、飛行機の5倍以上時間がかる点がネックとなっています。
この路線を運航する航空会社は、ANA(全日空)、JAL(日本航空)、オリエンタルエアブリッジ(ORC)の3社です。
それぞれの運航本数は以下の通りです。
福岡空港は国土交通省が公表している2016年の空港別着陸回数順位では、国内線が1日平均196回で全国3位、国際線では1日平均46回で全国5位、国際線・国内線合わせた数字では全国4位となっています。
こちらの路線では、11月がもっとも利用客が多く、逆にもっとも少ないのは9月です。
福岡空港から観光地のアクセスは、鉄道利用が便利です。
空港ターミナルビルから、地下鉄空港線利用で博多までわずか5分、天神まで11分アクセスできます。
一方、空港連絡バスはバス乗り場まで10分から15分かかり、博多駅バスターミナルまで15分かかります。
宮崎の空の玄関口である宮崎空港は、2016年の空港別着陸回数で、国内線が1日平均57回、国際線では1日平均1回となっており、総合で国内12位の空港です。
また、利用者数でみると、国土交通省が出した2016年の旅客数では、利用者数約300万人となりました。
宮崎空港から観光地までの交通機関と所要時間は以下の通りです。
福岡空港発―宮崎空港着路線は、2016年の乗降客数が約52.6万人の路線です。
国土交通省航空局が実施した平成27年度航空旅客動態調査によると、平日は利用者の約半数がビジネス客、休日は利用者の約半数が観光客でした。
尚、福岡空港-宮崎空港の2017年月別乗降客数を見ると、月平均約4.4万人で、最も少ない月は9月で約4.0万人、最も多い月は11月で約4.7万人と増減の波が少ないのが特徴です。
10月~11月が観光のベストシーズンといえ、月別乗降客数も月4.6万人~4.7万人を推移しています。
冬季は若干乗降客数は減りますが、とはいえ月4.1万人~4.5万人で推移しており季節を問わず旅客数に変化はありません。
福岡空港発→宮崎空港着の路線は年間を通じて人気の路線です。
ベストシーズンなどに旅行する場合は、早めに航空券を予約しましょう。
大手航空会社のANA(全日空)、JAL(日本航空)はサービスに定評があり人気ですが、普通運賃(22,100円)で購入すると運賃は高めになります。
しかし、ANA(全日空)は28日前までの早期購入割引運賃「旅割」の利用で7,500円、出発直前まで購入可能な「特割」で13,200円、JALでは早期購入割引の「先得」で7,500円、出発直前まで購入可能な「特便割引」13,200円などの割引運賃があり、これらを予約できれば最大で16,000円引きとなります。
それぞれ早期に購入するほど割引率が高かったり、購入期限やキャンセル、座席指定などに規定がありますので、自分の旅行条件に合うお得な航空券を購入しましょう。
福岡県福岡市博多区下臼井778-1
大きな地図で見る宮崎県宮崎市赤江
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