最安価 | ¥15010 |
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距離 | 802km |
フライト時間 | 約1時間20分 |
航空会社 | ANA(全日空)、アイベックスエアラインズ(IBEX) |
小松空港の近くには北陸を代表する観光地、金沢市があります。
金沢市は石川県の県庁所在地として官公庁、また大企業の支社などもあり、政治・経済の中心をなす都市です。
小松空港から離発着する航空機は、ビジネス客や観光客の移動手段として大変貴重な存在となっています。
小松(石川)の観光スポットと言えば、日本三名園の一つに数えられる兼六園などが思い浮かぶ方が多いかと思われますが、有名なスポットイコール人気スポットではありません。
能登エリアには千里浜なぎさドライブウェイや能登半島国定公園、金沢エリアには長町武家屋敷跡など、どこの地域にも穴場スポットがあり、そういった場所の方が定番スポットより思い出深い場所になることもあります。
小松(石川)の人気観光スポットをいくつかご紹介します。
江戸時代の代表的な回遊池泉式庭園で日本三名園の一つです。
広大な園内には池や滝があり、曲水が造られるなど、日本庭園の最高峰の味わい深さがあります。
日本海方面や医王山方面の眺望も抜群、桜の季節にはライトアップされた夜桜を堪能できます。
街全体が保存区域になっている、お茶屋建の家並みがひがし茶屋です。金沢には3つの茶屋街がありますがそのうちの一つがココ。
金沢無形文化財にである金沢素囃子がどこからともなく聞こえてくる夜は、金沢を代表する雅なひと時です。
石川県金沢市の中心部にある市場です。
加賀百万石の台所として知られ、狭い地域に170店舗あまりが建ち並び、魚や野菜、肉を始め、かまぼこ、乾物、塩干、漬物、酒、駄菓子などの加工品、セトモノ、洋品雑貨などさまざまな品を購入できます。
福岡空港から小松(石川)空港までの路線の距離は802kmあり、フライト時間は1時間20分かかります。
この路線を運航する航空会社は、ANA(全日空)、アイベックスエアラインズ(IBEX)の2社です。
それぞれの運航本数は以下の通りです。
福岡の空の玄関口である福岡空港は、2016年の空港別着陸回数で、国内線が1日平均196回、国際線では1日平均46回となっており、総合で国内4位の空港です。
また、利用者数でみると、国土交通省が出した2016年の旅客数(では、利用者数約2,232万人となりました。
福岡空港から観光地のアクセスは、鉄道利用が便利です。
空港ターミナルビルから、地下鉄空港線利用で博多までわずか5分、天神まで11分アクセスできます。
一方、空港連絡バスはバス乗り場まで10分から15分かかり、博多駅バスターミナルまで15分かかります。
小松空港は国土交通省が公表している2016年の空港別着陸回数順位では、国内線が1日平均20回で全国32位、国際線では1日平均3回で全国11位、国際線・国内線合わせた数字でも全国30位となっています。
こちらの路線では、10月がもっとも利用客が多く、逆にもっとも少ないのは1月です。
小松駅まで直通の鉄道はないため、バスでのアクセスが必要です。
小松空港から各地へのアクセス方法と所要時間は以下の通りです。
2016年の乗降客数が約15.8万人です。
国土交通省航空局が実施した平成27年度航空旅客動態調査によると、平日、休日ともに観光客が多い路線です。
尚、2017年月別乗降客数を見ると、月平均約1.3万人で、最も少ない月は1月で約1.1万人、最も多い月は10月で約1.6万人でした。
9月~11月が観光のベストシーズンといえ、月別乗降客数も月1.5万人~1.6万人を推移しています。
冬季は若干乗降客数は減りますが、とはいえ月1.0万人~1.3万人で推移しており季節を問わず人気であることがうかがえます。
大手航空会社のANA(全日空)はサービスに定評があり人気ですが、普通運賃で購入すると運賃は高め(38,600円)になります。
しかし、ANAは28日前までの早期購入割引運賃「旅割」の利用で14,700円、出発直前まで購入可能な「特割」で29,400円などの割引運賃があり、これらを予約できれば最大で25,000円引きとなります。
一方、アイベックスエアラインズ(IBEX)は28日前の早期購入で13,200円割引に、出発3日前でも利用できる割引(28,900円)があります。
それぞれの航空会社ごとに特長が異なるので、自分の旅行条件に合うお得な航空券を購入しましょう。
福岡県福岡市博多区下臼井778-1
大きな地図で見る石川県金沢市鞍月1-1
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