最安価 | ¥7840 |
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距離 | 611km |
フライト時間 | 約1時間5分 |
航空会社 | ANA(全日空)、JAL(日本航空)、アイベックスエアラインズ(IBEX) |
新潟空港を観光で訪れる場合、春夏秋冬それぞれの季節ごとに見どころがあり、1年中どの時期でもおすすめですが、観光客の多いベストシーズンは比較的温暖な9月から10月です。
日本海沿岸に位置する新潟県は、自然資源が豊富でスキー場、国立公園、多くの温泉などのほか、観光スポットとしては巨大な水族館であるマリンピア日本海も人気です。
旅行で訪れた際はぜひ立ち寄りたい新潟県内の人気スポットをいくつかご紹介します。
古くから越後一宮として多くの信仰を集めてきた神社です。
桜の季節、紅葉の季節に参拝客が多くなります。
神社周辺には温泉やカフェなどの飲食店もあり、これらを含め人気の観光スポットになっています。
大水槽の底を通るマリントンネルがウリの、北陸最大級の水族館です。
約450種、2万点を超える水生生物を展示、とりわけ日本海の生き物たちを集めている点が特徴的です。
ペンギンやアザラシ、イルカなどの大型の生物にも会えます。
6つの緩やかなアーチを描く「ばんだいばし」は、萬代まで新潟の発展に尽くすことを願い命名されました。
現在の姿は昭和4年に完成した3代目のもので、新潟地震にも耐えています。
その意味で新潟市民のシンボルとも呼ばれています。
伊丹(大阪)空港から新潟空港までの路線の距離は611kmあり、フライト時間は1時間5分かかります。
この路線を運航する航空会社は、ANA(全日空)、JAL(日本航空)、アイベックスエアラインズ(IBEX)の3社です。
それぞれの運航本数は以下の通りです。
伊丹(大阪)空港は国土交通省が公表している2016年の空港別着陸回数順位では、国内線が1日平均191回で全国4位、国際線・国内線合わせた数字では全国7位となっています。
こちらの路線では、3月がもっとも利用客が多く、逆にもっとも少ないのは1月です。
大阪・兵庫各地から空港へは、電車+モノレール、空港連絡バスが便利です。
所要時間ですが、鉄道では梅田駅から約48分、神戸三宮駅から約57分、JR京都駅から約70分です。
バスを利用する場合、梅田駅前から約30分、神戸三宮駅前から約40分、ユニバーサルスタジオジャパンからは約40分で行けます。
また、長距離路線バスが岡山・倉敷、米子、鳥取、舞鶴、小浜、福知山などから1時間30分から4時間でアクセスできます。
新潟の空の玄関口である新潟空港は、2016年の空港別着陸回数で、国内線が1日平均36回、国際線では1日平均2回となっており、総合で国内16位の空港です。
また、利用者数でみると、国土交通省が出した2016年の旅客数では、利用者数約99.3万人となりました。
伊丹(大阪)空港発―新潟空港着路線は、2016年の乗降客数が約41.3万人です。
国土交通省航空局が実施した平成27年度航空旅客動態調査によると、平日は利用者の約半数がビジネス客、休日は利用者の約半数が観光客や帰省客も増えます。
尚、新潟空港の2017年月別乗降客数を見ると、月平均約3.4万人で、最も少ない月は1月で約2.4万人、最も多い月は10月で約4.1万人でした。
9月~10月が観光のベストシーズンといえ、月別乗降客数も月4.1万人を推移しています。
冬季は若干乗降客数は減りますが、とはいえ月2.4万人~3.0万人で推移しており季節を問わず人気であることがうかがえます。
伊丹(大阪)空港発→新潟空港着の路線は年間を通じて安定した旅客数を確保する路線です。
航空会社を選ぶ際に気を付けたいことは、料金です。
大手航空会社のANA(全日空)、JAL(日本航空)はサービスに定評があり人気ですが、普通運賃で購入すると運賃は高め(32,500円)になります。
しかし、ANAは28日前までの早期購入割引運賃「旅割」の利用で13,300円、出発直前まで購入可能な「特割」で24,400円、JALでは早期購入割引の「先得」で13,300円、出発直前まで購入可能な「特便割引」などの割引運賃があり、これらを予約できれば2万円程度の引きとなります。
一方、アイベックスエアラインズ(IBEX)は28日前の早期購入で11,800円、直前割引で23,900円になるチケットがあります。
それぞれ早期に購入するほど割引率が高かったり、購入期限やキャンセル、座席指定などに規定がありますので、自分の旅行条件に合うお得な航空券を購入しましょう。
大阪府豊中市螢池西町3-555
大きな地図で見る新潟県新潟市東区松浜町3710
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