伊丹空港(大阪)発 仙台空港(宮城)着のフライト情報
最安価 |
¥10130 |
距離 |
803km |
フライト時間 |
約1時間15分 |
航空会社 |
JAL(日本航空)、ANA(全日空)、アイベックス(IBEX) |
伊丹空港(大阪)から仙台空港(宮城)の始発と最終の時刻表
- 始発 JAL(日本航空) 8:25
- 最終 JAL(日本航空) 19:45
伊丹空港(大阪)から仙台空港(宮城)おすすめの時期
仙台は東北の都市でありながらも、冬場の降雪量は少なく、夏は真夏日が少ないため、一年中穏やかな気候なのが特徴です。
そのため、四季折々の仙台観光を楽しむことができます。中でも、国内外から仙台に多くの観光客が訪れる夏のイベントが、8月に開催される、東北六大祭りの一つ「仙台七夕祭り」です。
仙台の中心部のアーケードは色鮮やかな七夕飾りが装飾され、毎年約200万人の人手で賑わいます。
また、仙台の冬の風物詩ともなった「光のページェント」は定禅寺通りの160本のケヤキ並木が約60万の電飾が街をきらびやかに灯します。
そんな街が華やかに彩るイベント開催時期に合わせて、仙台の観光を楽しんでみることをおすすめします。
観光情報と地域紹介
宮城県の県庁所在地「仙台」。東北の最大の街として多くの人で賑わっています。
仙台市は宮城県の中心に位置し、市内には南北線と東西線の日本の地下鉄が走り、観光客や地元住民の移動手段として活用されています。
市内の中心には広瀬川や青葉山が望み、街中には街路樹が多く植えられていることから「杜の都」との愛称でも親しまれています。
仙台の歴史は古く、約400年前に仙台藩の初代藩主「伊達政宗」が、現在の仙台の街の基盤を作ったことでも広く知られています。市内には、仙台を象徴する人物「伊達政宗」の像や、彼が築いた仙台城址など、伊達政宗ゆかりの場所を散策することができます。
近年では、人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」のモデルとなったことでも話題になっています。
伊丹空港(大阪)から仙台空港(宮城)の距離とフライト時間
この路線の飛行距離は803km、所要時間1時間10分~15分にて運航しています。
伊丹空港(大阪)から仙台空港(宮城)の就航している航空会社と運航本数
伊丹空港(大阪)~仙台空港(宮城)着を運航している航空会社は、JAL(日本航空)、ANA(全日空)、アイベックス(IBEX)の3社です。
各航空会社のフライト本数の内訳は下記となります。
- JAL(日本航空) 7本
- ANA(全日空) 7本※
- アイベックス(IBEX) 2本
※内、2本はアイベックス(IBEX)の運航によるコードシェア便(共同運航便)
伊丹空港(大阪)の特徴
大阪国際空港は通称「伊丹空港」との愛称でも親しまれている大阪府の空港です。
伊丹空港は、京阪神のほぼ中心にあり、関西国際空港、神戸空港と合わせて、関西三空港とも呼ばれ、関西の重要な空の窓口としての役割を担っています。
大阪国際空港は関西三空港の中で国内線の発着数は一番多く、2017年には1559万人の旅行者が空港を利用しました。
大阪国際空港という名称ですが、関西国際空港の開港に合わせ、国際線は関西国際空港に移管しており、現在は国内線のみを就航しています。
大阪国際空港は関西国際空港に比べて、大阪中心部からのアクセスも良いことから多くの旅行者に利用されています。
仙台空港(宮城)の特徴
仙台空港は平成28年に民営化されたばかりの空港で、民営化後、国内線・国際線の発着数が増便され、結果的に平成29年の一年間の空港利用者数は過去最高の337万人に達しました。
今年の4月にはフジドリームエアラインズが仙台空港~出雲空港を就航し、仙台方面からの旅行先がまた一つ増えました。
また、最近では全国初となる検査保安場の検査方法「仙台方式」を取り入れたことでも話題を呼んでいます。
その方式は、搭乗券の確認場所と荷物の手荷物検査の場所を別々に設置し、スムーズに検査保安場を通過できることで、混雑緩和を見込んでいます。
東北のアジア諸国のハブ空港を目指す仙台空港。これからの動向が注目される空港の一つです。
伊丹空港(大阪)から仙台空港(宮城)路線の利用者の傾向
伊丹空港(大阪)発~仙台空港(宮城)着における、2017年一年間の利用客数は約45万人で、座席利用率は約70%の路線です。
年間を通じて、最も多くの旅行者が利用する時期は、3月と10月で座席利用率は約80%まで上昇します。
この路線は仙台に旅行へ訪れる関西方面からの旅行客の往路、仙台から関西方面に観光へ出かける際の復路として、そのほとんどが利用されています。
大阪-仙台の移動には新幹線を利用することもできますが、金銭面と時間の節約を考慮し、飛行機を利用する旅行者が多いようです。
まとめ
現在、伊丹空港(大阪)と仙台空港(宮城)の路線を就航している航空会社が販売している航空券において、ANA(全日空)やJAL(日本航空)の最安値の航空券(搭乗日75日前購入)は\8,500で販売されています。
そして約1時間15分の移動時間で、上手にお得なチケットを利用することで、東北の最大の街「仙台」を満喫することができます。
海と山に囲まれた宮城では、季節折々の旬な食材を使った料理やご当地グルメの宝庫です。
仙台の美しい街並みと共に、東北の「食」を堪能する旅行はおすすめです。
よくある質問
- Q.伊丹空港(大阪)から仙台空港(宮城)の航空券の値段はいくらですか?
- A.最安値は10130円から販売中です。
- Q.就航している航空会社と運航本数は?
- A.伊丹空港(大阪)~仙台空港(宮城)着を運航している航空会社は、JAL(日本航空)、ANA(全日空)、アイベックス(IBEX)の3社です。
各航空会社のフライト本数の内訳は下記となります。
JAL(日本航空) 7本
ANA(全日空) 7本※
アイベックス(IBEX) 2本
※内、2本はアイベックス(IBEX)の運航によるコードシェア便(共同運航便)
- Q.始発と最終の時刻表は?
- A.始発 JAL(日本航空) 8:25、最終 JAL(日本航空) 19:45
- Q.伊丹空港(大阪)発→仙台空港(宮城)着の距離とフライト時間は?
- A.この路線の飛行距離は803km、所要時間1時間10分~15分にて運航しています。
口コミレビュー伊丹空港(大阪国際空港)発 仙台空港行き
2018年04月09日
40代 男性 JAL
仙台に住んでいる友人と会うために、JALで伊丹空港から仙台空港まで向かいました。
チケットは早期割引運賃の「ウルトラ先得」で、片道13,600円でした。
75日前に予約するタイプだったので、人気のクラスJも余裕で取れました。
現在、伊丹空港は大規模な改修工事中で、車道が掘り返されていたり、展望台が閉鎖中など、いつもと違う状態でしたが、チェックインカウンターは通常通りでした。
搭乗後、飴の入ったカゴを持ったCAが笑顔で迎えてくれ、黒糖ミントを2つもらい、席に向かいました。
クラスJの席は前から2番目の窓側で、シートの幅も広くレッグレストもあり座り心地は良かったです。
ドリンクサービスではJALオリジナルのスカイタイムをいただきましたが、フライトが短いせいか、おつまみは勿論、ナプキンもおしぼりもありませんでした。
国内線でもWiFiを無料提供しているJALですが、この便では利用不可とのこと。
見放題のビデオプログラムは利用可能でしたが、搭乗前にJALのアプリをダウンロードする必要があるそうです。
わずか千円ほどプラスするだけで、ゆったりとした席に座れるクラスJは確かに快適ですが、国際線ビジネスクラスなどとは違って特にスペシャル感はないと思います。
約1時間のフライトはあっという間でしたが、広いシートとCAさんの対応が良かったので、この評価です。
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