最安値を一度に検索・簡単予約!!

1
  • 出発地
  • 到着地
  • 行き
  • 出発地
  • 到着地
  • 帰り

成田空港(東京)から小松空港(金沢)の始発と最終の時刻表

成田空港(東京)発~小松空港(金沢)着のフライトは、ANA(全日空)とアイベックス(IBEX)による共同運行便の成田空港発18:45のみです。

成田空港(東京)から小松空港(金沢)おすすめの時期

金沢は四季それぞれの旅の楽しみ方があるのも特徴です。金沢の観光名所の一つ「兼六園」では、春には桜、秋には紅葉、そして金沢の冬の風物詩とも称される「雪吊」が施された庭園では、日本三名園の一つとして称されるにふさわしい絶景を望むことができます。また、金沢駅からバスで約1時間半の場所にある、ユネスコの世界遺産にも登録されている富山県の「白川郷」の冬景色も見所です。また、冬には北陸の名産品、加能カニや寒ブリなどが旬を迎え、北陸グルメを楽しむには冬がベストシーズンです。一方、4月~6月には金沢の代表的な祭りの一つ「百万石まつり」をはじめとする様々なイベントが開催され、多くの観光客で賑わいます。旅行の目的に合わせて、シーズンや日程を選ぶことで、金沢観光をより一層満喫することができます。

観光情報と地域紹介

日本海に面した北陸石川県の県庁所在地「金沢」。2015年3月に北陸新幹線が高崎―金沢間が開通したことにより、全国から金沢への注目度が高まったことで、ここ数年の金沢への観光客は増加傾向にあります。さらに、近年は訪日外国人旅行者の数も増加しており、昨年は過去最多となる約60万人が金沢を訪れ、台湾や香港のアジア諸国の観光客を中心に、欧米からの訪日旅行者も多く訪れています。
金沢は城下町ならではの風情ある街並が特徴的です。旅行客が最も国の史跡にも登録されている「金沢城」と「兼六園」には毎年約300万人が訪れます。金沢城と兼六園では、季節毎にライトアップのイベントが開催され、水掘りがある金沢城や池や曲水がある兼六園の水面に映りこむ光景は圧巻です。また、近隣には土掘と石畳の路地が続く長町武家屋敷があり、江戸時代の城下町の雰囲気を味わうことができます。さらに、ひがし茶屋街は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、金沢城が栄えた当時の風情ある街並は金沢の観光名所の一つです。また、金沢には「金沢21世紀美術館」などの、現代的な観光地もあるのも魅力です。金沢21世紀美術館は建造物としても高い評価を得ていて、思考を凝らした館内でも世界的にも注目されていて、毎年200万人が訪れる金沢屈指の観光スポットです。

成田空港(東京)から小松空港(金沢)の距離とフライト時間

この区間の飛行距離645kmを約1時間10分のフライト時間で運航しています。

成田空港(東京)から小松空港(金沢)の就航している航空会社と運航本数

この区間はANA(全日空)とアイベックス(IBEX)による共同運行便が一日に一便が就航しています。

成田空港(東京)の特徴

日本の代表的な空の窓口「成田国際空港(東京)」。平成24年にLCC専用の第3旅客ターミナルの運用を開始して以降、国際線の就航先は年々充実し、昨年は4068万人が成田空港(東京)を利用し、利用者数、発着数ともに過去最高となりました。2020年のオリンピックイヤーに向けて、全国的にも盛り上がりを見せていますが、空の窓口として重要な役割を担うことになる各空港では、空港の設備や安全保安に力を入れています。現在は利用者が増加しているLCCのニーズに対応するため、第3旅客ターミナルの改修を施工しており、2019年末の完成予定で進められています。そんな中、今年の3月にはグローバルな航空サービスリサーチ会社のスカイトラックス社の「ワールド・エアポート・アワード 2018」の保安検査や警備強化などのセキュリティー部門に対して指標される「ベスト・エアポート・セキュリティ・プロセシング」にて一位を獲得し、成田空港のセキュリティーに関する取り組みが世界的にも評価されました。

小松空港(金沢)の特徴

石川県には能登半島にある能登空港と小松空港(金沢)の2つの空港があります。小松空港(金沢)は石川県の小松市にある空港で、石川県の県庁所在地となる金沢市中心部までは空港リムジンバスで約40分の場所にあり、国内線6拠点とアジア圏の3拠点へ国際線の定期便を就航しており、昨年1年間には約177万人の旅行者が小松空港(金沢)を利用しました。ここ数年は国際便を利用するアジア諸国からの訪日旅行者の数が増加傾向にあり、昨年のハイシーズンには小松空港(金沢)でも小松-香港間のチャーター便を増便するなど、旅行客のニーズに対応しています。今年の1月にはLCCのタイガーエア台湾(TWW)が台北との運航を始めたことでも話題となりました。小松空港(金沢)が就航する国際線のLCCの就航は今回が初めてで、格安で金沢から台湾へ、また台湾から金沢への旅行が可能となりました。小松空港(金沢)は、今後さらに空港を利用する旅行客の増加が見込まれている空港の一つです。

成田空港(東京)から小松空港(金沢)路線の利用者の傾向

関東方面から小松空港(金沢)へ就航をしているのは、この成田空港(東京)線と羽田空港(東京)の2拠点です。羽田空港(東京)-小松空港(金沢)を就航する便数は、この成田空港(東京)-小松空港(金沢)路線に比べて圧倒的に本数も多く、観光客はもちろんのことビジネス目的の旅行者にも多く利用されています。小松空港(金沢)から発着する国際線の定期便はアジアの3拠点のみでということもあり、この成田空港(東京)の利用者の多くは、成田空港を経由して石川県へ向かう国内外の旅行客、また石川県から海外へ向かう旅行客の復路の便として利用されています。この区間の年間の利用客数は約1万4千人で、毎月2000~2500人の旅行者が利用しています。ANA(全日空)が販売するこの区間の一般片道航空券は25,000円~30,000円で販売され、最安値は旅割75(搭乗日75日前購入)の7,540円で販売されています。旅行者の多くは週末や連休にこの区間を利用するため、一日1便と限定されるこのフライトには旅行客が集中し満席が目立つのが特徴です。

まとめ

北陸の古都と呼ばれる「金沢」。都会の街とは異なる情緒ある街並みと北陸グルメの数々が思う存分楽しめます。また、小松空港(金沢)の周辺には加賀温泉郷もあり、加賀温泉郷の一つ片山津温泉などでは日本海を望む絶景の温泉を味わうことができます。なかなか足を運ぶ機会が少ない石川への旅行の際には、金沢観光と合わせてゆっくりと石川県を堪能してみるのもおすすめです。

成田空港

千葉県成田市古込1-1

大きな地図で見る

レンタカーを利用

電車を利用

  • 成田空港「羽田空港駅」まで…約1時間45分
  • 成田空港「成田駅」まで…約16分
  • 成田空港「千葉駅」まで…約54分
  • 成田空港「大宮駅」まで…約2時間
  • 成田空港「東京駅」まで…約1時間30分
  • 成田空港「日暮里駅」まで…約1時間11分
  • ※成田スカイアクセス線、京成本線、またはJR線が運行しています。
    ※また、京浜急行線・都営線への接続もスムーズです。

タクシーを利用

成田空港から東京都内方面へ ゾーン内均一運賃で運行しています。(成田国際空港タクシー運営委員会加盟運行会社)

  • 成田空港「江戸川区・葛飾区・足立区」…京葉道路経由 15,000円 首都高速湾岸線経由 18,000円
  • 成田空港「江東区・墨田区・港区台場・品川区東八潮」…京葉道路経由 18,000円 首都高速湾岸線経由 19,000円
  • 成田空港「中央区・千代田区・台東区・文京区・荒川区」…京葉道路経由 19,000円 首都高速湾岸線経由 21,000円
  • 成田空港「新宿区・豊島区・中野区・渋谷区・目黒区・港区(台場を除く)・品川区(東八潮を除く)・大田区」…京葉道路経由 21,000円 首都高速湾岸線経由 22,000円
  • 成田空港「板橋区・北区・練馬区」…京葉道路経由 23,000円 首都高速湾岸線経由 24,000円
  • 成田空港「世田谷区・杉並区・三鷹市・武蔵野市」…京葉道路経由 24,000円 首都高速湾岸線経由 26,000円

【ご利用方法】

  • 事前のご予約はせずにご利用可能です。
    タクシー乗り場にお越しいただくと、案内係より誘導されます。
    お客様が乗り場で乗車したいタクシーを選べる「選択乗車方式」をご利用可能。
  • ※1. 深夜早朝割増、アクアライン経由料金は別途かかります。
    ※2. 障害者割引の設定がございます。
    ※3. こちらの定額運賃は、高速道路のご利用を前提としたものであり、一般道をご利用いただく場合は、メーター方式となります。高速料金等の実費については別途お客様負担となります。

小松空港

石川県金沢市鞍月1-1

大きな地図で見る

レンタカーを利用

バスを利用

  • 小松空港→市内経由のバス「金沢駅」…約60分
成田空港発着の空港情報へ

口コミレビュー成田空港発 小松空港行き

レビュー[1件|平均:4/5

2018年04月24日

40代 女性 IBX

飛行機に乗ったのは、出張で北京に行くためです。神戸から成田乗り継ぎで、北京に行き、北京から成田乗り継ぎで小松戻りました。最終的に小松に行きたかったので、ANA系の航空会社ということで、アイベックスを選びました。 成田から小松までは片道で5,000円になりました。 成田空港の国内線ロビーは、やはり便数の関係上、羽田などと異なり、あまり広くはありません。また、ラウンジですが、アライバルラウンジということもあり、とても混んでおりました。軽食も用意されているので、それはとても良いのですが、座席数が利用者数と合っておりません。ですので、もしかすると座席の確保ができずにラウンジの利用ができない可能性があるということも、念頭に置いておかれる方がよいかと思います。 また、搭乗口から飛行機まではバスの移動になります。 アイベックスの機内はあまり広くはありませんでした。 機内からは夜だったので何も見えませんでしたが、グランドスタッフの方から伺いましたが、お昼だと富士山が見えるそうです。富士山の見える座席も教えてくださいます。 CAさん達は感じが良く、小松まで気持ちの良いフライトでした。

続きを読む