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スカイマークで旅する宮古島!安く行ける路線と 観光スポットも紹介

2024年08月29日

スカイマークは宮古島へ、羽田と神戸、那覇からの直行便に加え、夏季限定で福岡からも直行便を運航しています。

この記事では、スカイマークの宮古島路線の全てを紹介します。羽田、神戸、那覇、福岡からの直行便と乗継便の運賃と発着時刻を比較しながら、旅行プランやライフスタイルに合わせたおすすめプランを解説していきます。

また、空港のある下地島や宮古島の観光スポットも併せて紹介しますので、この夏に宮古島への旅行を計画している方はぜひ参考にしてください。

目次

  1. スカイマークで宮古島行きの路線情報
  2. 【夏季限定】福岡から直行便が運航
  3. 【スカイマーク】宮古島へは直行便がお得?
  4. 宮古島へは直行便と乗継便、どちらがお得?
  5. 宮古島のおすすめの観光地5選
  6. まとめ

スカイマークは、1996年に設立された日本の低コスト航空会社(LCC)です。主に国内線を運航し、羽田空港、神戸空港、福岡空港、那覇空港などの主要都市と結んでいます。

2024年7月現在、スカイマークは上記の空港を含め全国12空港に就航しています。

スカイマークの低価格運賃は、多くの顧客にとって魅力的な選択肢となっています。サービスを必要最低限に絞って、コストを削減し、その分運賃を安くするとともに、大手航空会社がカバーしていない路線や時間帯に運航するなどしてし、競争力を高めています。

今回取り上げるスカイマークの宮古島便は、宮古島にある「宮古空港」と「下地島空港」の2つの空港のうちの下地島空港に就航しています。

下地島空港は宮古空港に比べて市街地へのアクセスは若干劣るものの、コンパクトでおしゃれな南国リゾートホテルのような雰囲気が人気です。

下地島空港から宮古島の市街地へは、空港ターミナルのすぐ近くにあるレンタカー店で車を借り、伊良部島を経由して伊良部大橋を渡れば25分ほどで到着します。

スカイマークを利用すれば、宮古島観光だけでなく、離島の下地島や伊良部島の観光も楽しめますのでぜひスカイマークの航空券を手に入れてみてください。

スカイマークの宮古島便は、乗継便を含め以下の7都市と結んでいます。

札幌(新千歳)⇔羽田乗継 宮古島
茨城⇔神戸・那覇乗継
羽田⇔
名古屋(中部)⇔那覇乗継
神戸⇔
福岡⇔那覇乗継
那覇⇔

以下にて、宮古島便を直行便と乗継便に分けて詳しく紹介していきます。

直行便

羽田⇔宮古島

羽田 ⇒
11:05
SKY613便
直行 宮古島(下地島)
14:05
宮古島(下地島)⇒
17:10
SKY618便
直行 羽田
19:50

羽田から宮古島への便は、1日3便が運航されています。そのうち1便は直行便です。乗継便に関しては、次の項目で紹介します。

直行便ですと、現地に14:05に到着しますので、到着したその日から観光を楽しめます。到着後すぐに観光を楽しみたい方には、こちらの直行便の利用がおすすめです。航空券が売り切れないうちに入手しましょう。

神戸⇔宮古島

神戸⇒
10:50
SKY163便
直行 宮古島
13:10
宮古島⇒
15:25
SKY164便
直行 神戸
17:35

神戸から宮古島への便は、直行便の1便だけです。直行便ですと、現地に13:10に到着しますので、その日から観光を十分楽しめます。到着後すぐに観光を楽しみたい方には、直行便の利用がおすすめです。ぜひこちらの航空券を手に入れましょう。

那覇⇔宮古島

那覇⇒
10:15
SKY543便
直行 宮古島
11:05
那覇⇒
15:35
SKY547便
直行 宮古島
16:25
宮古島⇒
11:50
SKY542便
直行 那覇
12:40
宮古島⇒
13:50
SKY546便
直行 那覇
14:40

那覇と宮古島を結ぶ便は、1日2便(2往復)あります。主に乗継便として利用されることが多い路線です。片道約50分です。

乗継便

次は乗継便を紹介します。

札幌⇔宮古島

札幌(新千歳)⇒
8:15⇒09:55
SKY706便
羽田 乗継
11:05⇒
SKY613便
⇒宮古島(下地島)
14:05
宮古島(下地島)⇒
17:10⇒19:50
SKY618便
羽田 乗継
20:30⇒
SKY729便
⇒札幌(新千歳)
22:05

札幌〜宮古島間の路線は、1日1往復運航しており、どちらも羽田での乗り継ぎが必要です。

羽田〜宮古島間は直行便を利用するため、札幌から宮古島までの所要時間は、行きが約6時間、帰りが約5時間です。

乗り継ぎ時間をのぞいたフライト時間は、札幌〜羽田が約1時間35分〜1時間40分、羽田〜宮古島の直行便が約2時間40分〜3時間の合計約4時間半です。

羽田での乗り継ぎ時間は40〜70分程度と比較的短く、遠距離の移動でも余裕のあるスケジュールが組めます。

茨城⇔宮古島

茨城⇒
7:35⇒8:50
SKY183便
神戸 乗継
10:50⇒
SKY163便
宮古島
13:10
宮古島⇒
13:50⇒14:40
SKY546便
那覇 乗継
15:25⇒
SKY532便
茨城
18:00

茨城〜宮古島間の路線は、1日1往復運航していて、行きは神戸で、帰りは那覇で乗り継ぎます。

茨城から宮古島行きの便は、茨城を朝7:35に出発。宮古島から茨城に戻る便は。夕方18:00に茨城に到着します。

茨城県や北関東地域に住んでいる方は、茨城空港へのアクセス時間は羽田空港に行くより短いでしょうから、早朝7:35発の便でも前泊の必要はないでしょう。また、帰途が茨城空港着18:00でも帰宅が深夜になることもないでしょう。

羽田⇔宮古島

羽田 ⇒
6:35⇒9:20
SKY511便
那覇 乗継
10:15⇒
SKY543便
宮古島(下地島)
11:05
羽田 ⇒
8:40⇒11:25
SKY513便
那覇 乗継
15:35⇒
SKY547便
宮古島(下地島)
16:25
宮古島(下地島)⇒
11:50⇒12:40
SKY542便
那覇 乗継
13:20⇒
SKY518便
羽田
15:50
宮古島(下地島)⇒
13:50⇒14:40
SKY546便
那覇 乗継
16:45⇒
SKY520便
⇒羽田
19:15

羽田発の宮古島行き乗継便は、行き帰りとも2便あり、いずれも那覇で乗り継ぎます。直行便は11:05発ですので、空港への到着に余裕があり乗り遅れる心配は少ないでしょうが、乗継便は早朝6:35発または8:40発のため、乗り遅れるリスクがあり、住んでいる地域によっては前泊が必要になるかもしれません。

特に8:40発の便を利用すると、宮古島への到着が夕方になるため、その日は観光ができず、ホテルに直行することになる可能性があります。到着後すぐに観光を楽しみたい方には、直行便の利用をおすすめします。こちらを希望する人は、直行便の航空券を購入するようにしましょう。

また、宮古島13時50分発羽田行きの乗継便と直行便を比較すると、宮古島13:50発の那覇乗継便は羽田到着が19:15、宮古島17:10発の直行便は羽田到着が19:50で、出発時刻に6時間の差があるにもかかわらず、到着時刻はわずか35分しか違いません。直行便がいかにロスかないかお分かりいただけると思います。

名古屋(中部)⇔宮古島

名古屋(中部)⇒
6:05⇒8:15
SKY551便
那覇 乗継
10:15⇒
SKY543便
宮古島
11:05
名古屋(中部)⇒
12:30⇒14:50
SKY555便
那覇 乗継
15:35⇒
SKY547便
宮古島
16:25
宮古島⇒
11:50⇒12:40
SKY542便
那覇 乗継
14:30⇒
SKY554便
名古屋(中部)
16:40
宮古島⇒
13:50⇒14:40
SKY546便
那覇 乗継
20:50⇒
SKY558便
名古屋(中部)
22:50

名古屋(中部セントレア)〜宮古島間の路線は、1日2往復運航されています。行きと帰り、どちらも那覇で乗り継ぎます。

名古屋発宮古島行きの便は、早朝と昼発の2つの選択肢があります。早朝便を利用すると宮古島に午前中に到着。その日から観光を楽しめます。しかし、昼発の便だと宮古島には夕方に到着するため、その日はそのままホテルに行くことになるでしょう。

宮古島発名古屋行きの便は、午前中出発と午後出発の2つあり、名古屋への到着時刻が大きく異なります。宮古島を午前11:50に出発する便は、名古屋に夕方16:40に到着しますが、一方の午後13:50に出発する便は夜遅い22:50に到着ます。

神戸⇔宮古島

神戸⇒
7:30⇒9:30
SKY591便
那覇 乗継
10:15⇒
SKY543便
宮古島
11:05
神戸⇒
11:45⇒13:55
SKY593便
那覇 乗継
15:35⇒
SKY547便
宮古島
16:25
宮古島⇒
13:50⇒14:40
SKY546便
那覇 乗継
16:20⇒
SKY596便
神戸
18:20

神戸と宮古島を結ぶ路線には、1日2便の乗継便が運航しています。宮古島から神戸へ帰る便は、直行便が1便、乗継便が1便で、乗継地は那覇です。

那覇から宮古島への乗継便であるSKY543便(10:15那覇発、11:05宮古島着)は、神戸発だけでなく、名古屋や羽田からの乗客も利用。

宮古島への到着時刻が午前11時過ぎですから、昼食を食べて観光に充てる時間を確保できるため、早めに席が埋まる可能性があります。

また、帰りの宮古島から那覇へ向かうSKY546便(13:50宮古島発、14:40那覇着)にも、神戸行きの乗客だけでなく、名古屋、羽田、茨城行きの乗客も搭乗するため、こちらも早くに席が埋まる可能性がありますので、航空券は早めに購入することをおすすめします。

福岡⇔宮古島

福岡⇒
8:00⇒9:40
SKY503便
那覇 乗継
10:15⇒
SKY543便
宮古島
11:05
福岡⇒
12:35⇒14:25
SKY505便
那覇 乗継
15:35⇒
SKY547便
宮古島
16:25

※7月1日~8月31日は運休

宮古島⇒
11:50⇒12:40
SKY542便
那覇 乗継
14:35⇒
SKY504便
福岡
16:20
宮古島⇒ 13:50⇒14:40
SKY546便
那覇 乗継
16:15⇒
SKY506便
福岡
18:00

※7月1日~8月31日は運休

福岡から宮古島へは、他の都市に比べて移動距離が短いため気軽に行けると思われるかもしれませんが、乗継便を利用すると3時間半〜4時間半かかります。

宮古島へのアクセスは、主要都市からの直行便が便利です。宮古島内の移動手段としてレンタカーを利用するのが一般的です。公共交通機関が限られているため、レンタカーを利用することで効率的に観光を楽しむことができます。

この夏、九州から宮古島への旅行を計画している方は、直行便の利用を検討することをおすすめします。以下にて、夏季限定の福岡からの直行便の詳細を紹介します。

【夏季限定】福岡から直行便が運航

福岡〜宮古島間の路線は、7月1日から8月31日までの期間限定で、直行便が運航されます。この直行便を利用すれば、乗り換えの煩わしさや時間の無駄がなく、フライトによる身体への負担も軽減されます。特に子供連れの旅行には最適でしょう。

夏休みに宮古島への家族旅行を計画している方は、スカイマークの直行便を利用して、下地島、伊良部島、宮古島の3島を巡る旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。また、長期休暇の期間は早めに席が埋まる可能性がありますので、航空券はすぐに手配しておくのがおすすめです。

福岡⇒12:45
SKY563便
直行 宮古島
14:40
宮古島⇒16:00
SKY564便
直行 福岡
18:00

宮古島(下地島)への旅行にスカイマークを利用すると、以下のお得な割引運賃を利用できます。

それぞれ、航空券がお得なる内容を詳しく解説していきます。

いま得は、空席状況に応じて変動する割引運賃です。搭乗日の3日前まで予約可能で、予約後の変更はできません。

たす得は、空席状況に応じて変動する割引運賃です。搭乗日の前日までに予約可能で、予約後はたす得の空席がある便に限り変更可能です。

乗継便は、同日中の指定された便の組み合わせに適用される割引運賃です。出発地から乗継地、乗継地から目的地まで一括で予約可能です。

シニアメイト1は、満60歳以上の方向けの割引運賃です。搭乗日の前日の朝7時から搭乗日当日まで予約可能で、年齢確認の公的書類が必要です。

島民専用割引は、名前の通り宮古島市や多良間村で発行された「沖縄離島住民割引運賃カード」を持っている島民向けの特別な割引運賃です。

宮古島(下地島)発着の路線で、乗継運賃が適用される組み合わせは以下の通りです。

  • 新千歳 ⇔ 下地島(羽田乗継)
  • 茨城 ⇔ 下地島(神戸/那覇乗継)
  • 羽田 ⇔ 下地島(那覇乗継)
  • 名古屋 ⇔ 下地島(那覇乗継)
  • 福岡 ⇔ 下地島(那覇乗継)
  • 神戸 ⇔ 下地島(那覇乗継)

宮古島(下地島)への旅行で最もお得な航空券を買い求める場合は、「いま得」がおすすめです。ただし予約は搭乗日の3日前までで、購入したらその後の変更はできません。

スケジュールが不確定な場合や変更の可能性がある場合は、「たす得」を選ぶことをおすすめします。予約は搭乗日の前日まで可能で、予約後でもたす得の空席がある便に変更できます。

宮古島へは、羽田や神戸、那覇からは常時直行便が運航していますし、7月から8月にかけては福岡からも直行便が運航されます。

直行便は乗継便よりも搭乗時間が短く、旅行のスケジュールを組むのが容易で、身体的な負担も少ないため、直行便に空きがあれば直行便の利用をおすすめします。しかし、乗継便よりも高いのではと心配される方もいるはずです。

実際の運賃をリサーチし、比較した金額を紹介します。

  • 調査路線:羽田⇒宮古島(下地島)、神戸⇒宮古島(下地島)、福岡⇒宮古島(下地島)の各直行便と乗継便
  • 調査日:2024年7月9日(水)

▼羽田⇒宮古島(下地島)

【直行便】

便名 出発 到着 普通運賃 たす得 いま得 シニアメイト1
613 羽田
11:05
下地島
14:05
57,520円 25,320円 21,520円 37,520円

【乗継便】

便名 出発 到着 普通運賃
乗継運賃
たす得
乗継運賃
いま得
乗継運賃
シニアメイト1
乗継運賃
511 羽田
6:35
那覇
9:20
46,400円 20,600円 17,700円 29,200円
543 那覇
10:15
下地島
11:05
513 羽田
8:40
那覇
11:25
46,400円 20,600円 19,200円 29,200円
547 那覇
15:35
下地島
16:25

▼神戸⇒宮古島(下地島)

【直行便】

便名 出発 到着 普通運賃 たす得 いま得 シニアメイト1
163 神戸
10:50
下地島
13:10
52,950円 18,950円 14,450円 34,550円

【乗継便】

便名 出発 到着 普通運賃
乗継運賃
たす得
乗継運賃
いま得
乗継運賃
シニアメイト1
乗継運賃
591 神戸
7:30
那覇
9:30
41,830円 23,630円 20,630円 26,630円
543 那覇
10:15
下地島
11:05
593 神戸
11:45
那覇
13:55
41,830円 19,230円 15,730円 26,630円
547 那覇
15:35
下地島
16:25

▼福岡⇒宮古島(下地島)

【直行便】

便名 出発 到着 普通運賃 たす得 いま得 シニアメイト1
563 福岡
12:45
下地島
14:40
44,460円 12,260円 9,460円 31,660円

【乗継便】

便名 出発 到着 普通運賃
乗継運賃
たす得
乗継運賃
いま得
乗継運賃
シニアメイト1
乗継運賃
503 福岡
8:00
那覇
9:40
34,140円 16,540円 13,940円 23,740円
543 那覇
10:15
下地島
11:05

普通運賃で比較すると、直行便よりも乗継便の方が経済的です。羽田、神戸、福岡のいずれの路線でも、直行便の普通運賃は乗継便の普通運賃より11,000円ほど高くなります。

たす得やいま得のチケットがなく普通運賃のみが残っている場合は、下地島空港までの到着時間は長くなりますが乗継便を利用する方がお得です。

▼羽田空港⇒宮古島(下地島)の場合

【直行便】

便名 出発 到着 普通運賃 たす得 いま得 シニアメイト1
613 羽田
11:05
下地島
14:05
57,520円 25,320円 21,520円 37,520円

【乗継便】

便名 出発 到着 普通運賃
乗継運賃
たす得
乗継運賃
いま得
乗継運賃
シニアメイト1
乗継運賃
511 羽田
6:35
那覇
9:20
46,400円 20,600円 17,700円 29,200円
543 那覇
10:15
下地島
11:05
513 羽田
8:40
那覇
11:25
46,400円 20,600円 19,200円 29,200円
547 那覇
15:35
下地島
16:25

直行便の運賃は乗継便よりも高く、たす得で約5,000円、いま得で2,000~4,000円程度の差があります。費用対効果を考えると、乗継便の方がお得です。

しかし、直行便の利点は羽田から宮古島までの所要時間がわずか3時間。しかも、出発時刻が11:05と遅いため、乗り遅れの心配が少なく、空港へ余裕を持って行くことができます。そのため、多少運賃が高くても直行便の方が人気が高いのは当然と言えば当然です。

一方、乗継便は2便あります。1便目は6:35発という早朝に出発しますから、乗り遅れのリスクや前泊が必要になるかもしれません。

もう1つの8:40発の乗継便は接続が悪く、羽田を朝早く出発しても宮古島に到着するのが夕方になることがあります。これらの理由から、直行便に比べてあまり人気がないのは当然と言えます。

▼神戸⇒宮古島(下地島)の場合

【直行便】

便名 出発 到着 普通運賃 たす得 いま得 シニアメイト1
163 神戸
10:50
下地島
13:10
52,950円 18,950円 14,450円 34,550円

【乗継便】

便名 出発 到着 普通運賃
乗継運賃
たす得
乗継運賃
いま得
乗継運賃
シニアメイト1
乗継運賃
591 神戸
7:30
那覇
9:30
41,830円 23,630円 20,630円 26,630円
543 那覇
10:15
下地島
11:05
593 神戸
11:45
那覇
13:55
41,830円 19,230円 15,730円 26,630円
547 那覇
15:35
下地島
16:25

神戸空港からの便は、直行便の方が乗継便よりもお得です。神戸空港を10:50に出発しますから余裕を持って空港に向かえますし、フライト時間が2時間20分と短いため、経済的というだけでなく、体力的にも負担がかかりません。

また、乗継便の料金は直行便に比べて「たす得」で約4,500円、「いま得」で6,000円以上高くなります。

神戸を11:45に出発する乗継便は、16:30頃に宮古島に到着しますから、到着してからすぐにホテルでゆっくりしたい方に向いています。

▼福岡⇒宮古島(下地)の場合

【直行便】

便名 出発 到着 普通運賃 たす得 いま得 シニアメイト1
563 福岡
12:45
下地島
14:40
44,460円 12,260円 9,460円 31,660円

【乗継便】

便名 出発 到着 普通運賃
乗継運賃
たす得
乗継運賃
いま得
乗継運賃
シニアメイト1
乗継運賃
503 福岡
8:00
那覇
9:40
34,140円 16,540円 13,940円 23,740円
543 那覇
10:15
下地島
11:05

福岡空港から出発する直行便は、乗継便よりも4,000円以上安くなっています。福岡から宮古島までのフライト時間は、直行便が約2時間、乗継便が乗り継ぎ時間を含め約3時間でその差は1時間です。

直行便は宮古島に14:40頃到着しますから、観光する時間は多くありません。無理に観光しようとすると時間が足りなくなる可能性があります。

一方、乗継便の場合は、宮古島に11:00過ぎに到着するため、現地に着いたその日から観光を楽しめるでしょう。

宮古島に到着してすぐに十分な時間を取って観光したい場合は、乗継便を選ぶのがおすすめです。一方、お得に行きたい方は直行便がおすすめです。

航空券がお得になるかもしれませんので、可能でありましたらぜひ利用してみてください。

特におすすめする宮古島の観光地を5箇所紹介します。

  1. 【宮古島】与那覇前浜ビーチ
  2. 【宮古島】ユートピアファーム宮古島
  3. 【宮古島】宮古島海中公園
  4. 【伊良部島】伊良部大橋
  5. 【下地島】通り池

各観光地の詳細は以下の通りです。

与那覇前浜ビーチは、日本で最も美しいビーチの 1 つと言われ、白い砂浜とターコイズブルーの海で有名です。

このビーチは宮古島の南西海岸に沿って広がっていて、水泳、シュノーケリング、日光浴に最適です。

ユートピアファームは宮古島にある植物園です。さまざまな熱帯植物、果樹が栽培されています。

緑豊かな庭園を散策する、美しい景色を楽しむ、地元の動植物について学ぶといったさまざまな楽しみ方ができる上、沖縄県独特の文化にも触れることができます。

宮古島海中公園は、シュノーケリングやダイビング愛好家に人気のスポットです。

海中散策では、透き通った海に生息するさまざまな種類のサンゴ礁と海洋生物を鑑賞できます。また、シュノーケリングで海に潜ると、海中の楽園で戯れる色とりどりの熱帯魚やウミガメ、サンゴに出会えます。

伊良部大橋は、宮古島と伊良部島を結ぶ全長約 3.5 キロメートルの橋です。

通行料無料の橋としては日本で最長で、橋の上からは透き通った海と周囲の島々の美しい景色を楽しめます。この橋によって宮古島と伊良部島のアクセスが向上し、地元の人たちの利便性向上だけでなく観光客の誘致にも役立っています。

通り池は、洞窟ダイビングが楽しめる場所として、多くのダイバーに人気です。

地元ではパワースポットとしても知られており、その神秘的な景観が訪れる人々を魅了します。

スカイマークは通常、羽田、神戸、那覇から直行便を運航しています。また札幌や仙台などからも乗継便で行くことが可能です。また、7月1日から8月31日までの夏季限定で、福岡からも直行便が運航しています。

宮古島に行く予定がある人は、ぜひスカイマークの航空券を購入して楽しい夏休みを過ごしてください。本記事に記載した内容が参考になれば幸いです。

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