最安価 | ¥12140 |
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距離 | 690km |
フライト時間 | 約1時間15分 |
航空会社 | JAL(日本航空) |
青森空港を観光で訪れる場合、春夏秋冬それぞれの季節ごとに見どころがあり、1年中どの時期でもおすすめですが、観光客の多いベストシーズンは海水浴やねぶたのある8月と、街歩きにちょうどいい気候となる9月、10月です。
青森空港はかつて濃霧や雪による空港閉鎖や飛行機の遅延などで、欠航率が高かったものの現在は対策が取られており、安心して利用できるようになっています。
本州の最北端にある青森県は、りんごの産地として知られているほか、青森と弘前で開かれるねぶた祭りをはじめとする季節ごとのイベントも多く、観光地として人気です。
温泉地なども豊富で、年配の方におすすめの人気スポットがたくさんあります。
旅行で訪れた際はぜひ立ち寄りたい青森県内の人気スポットをいくつかご紹介します。
十和田八幡平国立公園の中にある河川で、渓流沿いにはいくつもの滝が点在、渓流沿いの遊歩道では4時間半くらいのトレッキングが楽しめるため、十和田湖観光には欠かせません。
十和田湖から流出する唯一の河川として知られています。
津軽藩の政治の中心地として廃藩まで260年続いたお城です。
津軽統一を成し遂げた津軽為信が築城を計画しました。
城門や天守閣は当時の規模のまま残されているので、その迫力を堪能することができます。
青森県内外、世界中から集めた海洋生物を展示する水族館です。
イルカとアシカの生態展示ショーも開催しています。
海の生き物と触れ合える場所が多く、生き物を近くで観察したいちびっ子に大人気です。
羽田(東京)空港から青森空港までの路線の距離は690kmあり、フライト時間は1時間15分かかります。
この路線を運航する航空会社は、JAL(日本航空)の1社です。
それぞれの運航本数は以下の通りです。
羽田空港は国土交通省が公表している2016年の空港別着陸回数順位では、国内線が1日平均506回で全国1位、国際線では1日平均111回で成田空港、関西国際空港に続いて全国3位、国際線・国内線合わせた数字では全国1位となっています。
また、利用者数でみると、国土交通省が出した2016年の旅客数では、約8,173万人となりました。
羽田空港から都内、もしくは各地へ出かける場合は、京浜急行を使うと便利です。
例えば空港ターミナルビルから品川へは快特に乗車すればわずか14分です。
横浜へ行く場合でも急行で28分、新宿へは品川から山手線に乗り換えて33分でアクセスできます。
青森空港は、2016年の空港別着陸回数で、国内線が1日平均22回、国際線では1日平均1回となっており、総合で国内29位の空港です。
また、利用者数でみると、国土交通省が出した2016年の旅客数では、利用者数約108.3万人となりました。
羽田(東京)空港発―青森空港着路線は、2016年の乗降客数が約53.1万人です。
国土交通省航空局が実施した平成27年度航空旅客動態調査によると、平日は利用者の約半数がビジネス客、休日は利用者の約半数が観光客でした。
尚、青森空港の2017年月別乗降客数を見ると、月平均約4.4万人で、最も少ない月は1月で約3.5万人、最も多い月は10月で約5.2万人でした。
8月~10月が観光のベストシーズンといえ、月別乗降客数も月5.0万人~5.2万人を推移しています。
冬季は若干乗降客数は減りますが、とはいえ月3.5万人~3.9万人で推移しています。
羽田(東京)空港発→青森空港着の路線は年間を通じて人気の路線です。
ベストシーズンなどに旅行する場合は、早めに航空券を予約しましょう。
大手航空会社のJAL(日本航空)はサービスに定評があり人気ですが、普通運賃で購入すると運賃は高め(36,490円)になります。
しかし、JALでは早期購入割引の「先得」で17,790円などの割引運賃があり、これらを予約できれば最大で21,000円引きとなります。
JAL(日本航空)のみの運航ですので、チケットは早めに入手しておくと安心です。
東京都大田区羽田空港3-3-2
大きな地図で見る青森県青森市大谷小谷1-5
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