最安価 | ¥11370 |
---|---|
距離 | 824km |
フライト時間 | 約1時間25分 |
航空会社 | ANA(全日空)、JAL(日本航空) |
高知を観光で訪れる場合、春夏秋冬それぞれの季節ごとに見どころがあり、1年中どの時期でもおすすめですが、観光客の多いベストシーズンは10月から11月です。
ちなみに旅客数がもっとも多いのは8月です。
また、高知は-による空港閉鎖や飛行機の遅延などで、欠航率が高めとなるため、この時期旅行をする場合は柔軟なスケジュールが取れるよう計画しましょう。
高知空港のある高知県は、四国の太平洋側に位置し、黒潮の影響を色濃く受けた海産資源が豊富です。
中でもカツオは県の魚として指定される人気の海の幸。
そのほかにも四万十川など清流が多いことで知られ、観光資源も豊富な地域です。
旅行で訪れた際はぜひ立ち寄りたい高知の人気スポットをいくつかご紹介します。
土佐の味覚やおみやげの屋台巡りを楽しめる人気スポット。7つのゾーンに分かれていてそれぞれいろいろな味が満喫できます。夜は混むので昼間にゆっくりまわるのがおすすめ。
竜王岬と竜頭岬の間に広がる砂浜で、よさこい節にもでてくる高知県を代表する景勝地です。
桂浜水族館、坂本龍馬記念館、坂本龍馬像などがあり、撮影スポットは豊富。
土佐の国主となった山内一豊が築城したお城で、全体が県立歴史公園となっています。
敷地内の高知公園には山内一豊・一豊夫人・板垣退助の銅像などがあり、また高知県立文学館も見どころのひとつ。
天守閣の階段を上がり切って、城下の街並みを目に焼き付けたいところ。
羽田空港(東京)から高知空港までの路線の距離は824kmあり、フライト時間は1時間20分~1時間25分かかります。
この路線を運航する航空会社は、ANA(全日空)、JAL(日本航空)の2社です。
それぞれの運航本数は以下の通りです。
羽田空港(東京)は国土交通省が公表している2016年の空港別着陸回数順位では、国内線が1日平均506回で全国1位、国際線では1日平均111回で成田空港、関西国際空港に続いて全国3位、国際線・国内線合わせた数字では全国1位となっています。
こちらの路線では、8月がもっとも利用客が多く、逆にもっとも少ないのは4月です。
都内各地から羽田空港(東京)へは、電車、モノレール、空港連絡バスが便利です。
所要時間ですが、鉄道では品川から15分、東京から30分でアクセスできます。
荷物の多い方はリムジンバスを利用すると便利です。東京駅方面から40分、新宿方面から35分、横浜方面から30分となっています。
高知の空の玄関口である高知空港は、2016年の空港別着陸回数で、国内線が1日平均25回、国際線では年間で3回となっており、総合で国内27位の空港です。
また、利用者数でみると、国土交通省が出した2016年の旅客数では、利用者数約143万人となりました。
高知空港へ県内各地からアクセスする場合、空港連絡バスが便利です。場所と所要時間は以下の通り。
羽田空港(東京)発―高知空港着路線は、2016年の乗降客数が約94万人と、国内で30番目に多い路線です。
国土交通省航空局が実施した平成27年度航空旅客動態調査によると、平日は利用者の約半数がビジネス客、休日は利用者の約半数が観光客でした。
尚、羽田空港(東京)-高知空港の2017年月別乗降客数を見ると、月平均約7.7万人で、最も少ない月は4月で約6.4万人、最も多い月は8月で約9.4万人でした。
10月~11月が高知の観光のベストシーズンといえ、月別乗降客数も月8.8万人~8.9万人を推移しています。
冬季は若干乗降客数は減りますが、とはいえ月6.9万人~7.4万人で推移しており季節を問わず人気であることがうかがえます。
羽田空港(東京)発→高知空港着の路線は年間を通じて人気の路線です。
ベストシーズンなどに旅行する場合は、早めに航空券を予約しましょう。
大手航空会社のANA(全日空)、JAL(日本航空)はサービスに定評があり人気ですが、普通運賃で購入すると運賃は高め(37,890円)になります。
しかし、ANA(全日空)は28日前までの早期購入割引運賃「旅割」の利用で17,290円、JAL(日本航空)では早期購入割引の「先得」で17,290円などの割引運賃があり、これらを予約できれば最大で2万円引きとなります。
それぞれ早期に購入するほど割引率が高かったり、購入期限やキャンセル、座席指定などに規定がありますので、自分の旅行条件に合うお得な航空券を購入しましょう。
東京都大田区羽田空港3-3-2
大きな地図で見る東京都大田区羽田空港3-3-2
大きな地図で見る