最安価 | ¥5500 |
---|---|
距離 | 307km |
フライト時間 | 約50分 |
航空会社 | ANA(全日空)、JAL(日本航空)、オリエンタルエアブリッジ(ORC) |
福岡を観光で訪れる場合、春夏秋冬それぞれの季節ごとに見どころがあり、1年中どの時期でもおすすめですが、観光客の多いベストシーズンは4月から5月、10月から11月です。
福岡市は西日本の都市では大阪市に続く第二位の人口を誇る都市です。
全国的にもその人口の多さは目を引き、約157万人がこの地に暮らしています。
福岡県の県庁所在地で、かつ政令指定都市としての機能を果たしています。
旅行で訪れた際はぜひ立ち寄りたい福岡の人気スポットをいくつかご紹介します。
地上60mの大観覧車やアミューズメント施設が併設されている複合商業施設で、レストラン・専門店・アウトレットモールなどお買い物やグルメを満喫できる人気スポットです。
海沿いの施設なので解放感もバツグン。
駐車場完備で車での来場も快適です。
海の中道ある水族館で、22017年4月にリニューアルオープン。アザラシやラッコ、イルカショーなども開催しています。
カップルでいくなら夜がおすすめ。夜景やライトアップした園内はとてもきれいです。
福岡ソフトバンクホークスの本拠地ですが野球だけでなく、コンサート、展示会などさまざまなイベントに利用されています。
宮崎空港から福岡空港までの路線の距離は307kmあり、フライト時間は50分かかります。
福岡-宮崎間は高速バスや鉄道を使えば5時間程度でアクセスできますが、飛行機の5倍以上時間がかる点がネックとなっています。
この路線を運航する航空会社は、ANA(全日空)、JAL(日本航空)、オリエンタルエアブリッジ(ORC)の3社です。
それぞれの運航本数は以下の通りです。
宮崎空港は国土交通省が公表している2016年の空港別着陸回数順位では、国内線が1日平均57回で全国12位、国際線では1日平均2回で全国21位、国際線・国内線合わせた数字では全国12位となっています。
こちらの路線では、11月がもっとも利用客が多く、逆にもっとも少ないのは9月です。
宮崎空港から観光地までの交通機関と所要時間は以下の通りです。
福岡の空の玄関口である福岡空港は、2016年の空港別着陸回数で、国内線が1日平均196回、国際線では1日平均46回となっており、総合で国内4位の空港です。
また、利用者数でみると、国土交通省が出した2016年の旅客数(では、利用者数約2,232万人となりました。
福岡は、ショッピングや寺社仏閣、山や海などの自然が一度に楽しめるコンパクトな街で、訪日外国人旅行客にも大変人気です。
福岡大仏、楽水園、福岡タワーなども人気スポットとなっています。
福岡空港から観光地のアクセスは、鉄道利用が便利です。
空港ターミナルビルから、地下鉄空港線利用で博多までわずか5分、天神まで11分アクセスできます。
一方、空港連絡バスはバス乗り場まで10分から15分かかり、博多駅バスターミナルまで15分かかります。
宮崎空港発―福岡空港着路線は、2016年の乗降客数が約52.6万人の路線です。
国土交通省航空局が実施した平成27年度航空旅客動態調査によると、平日は利用者の約半数がビジネス客、休日は利用者の約半数が観光客でした。
尚、宮崎空港-福岡空港の2017年月別乗降客数を見ると、月平均約4.4万人で、最も少ない月は9月で約4.0万人、最も多い月は11月で約4.7万人でした。
10月~11月が観光のベストシーズンといえ、月別乗降客数も月4.6万人~4.7万人を推移しています。
冬季は若干乗降客数は減りますが、とはいえ月4.1万人~4.5万人で推移しており季節を問わず人気であることがうかがえます。
宮崎空港発→福岡空港着の路線は年間を通じて人気の路線です。
ベストシーズンなどに旅行する場合は、早めに航空券を予約しましょう。
大手航空会社のANA(全日空)、JAL(日本航空)はサービスに定評があり人気ですが、普通運賃(22,100円)で購入すると運賃は高めになります。
しかし、ANA(全日空)は28日前までの早期購入割引運賃「旅割」の利用で7,500円、出発直前まで購入可能な「特割」で13,200円、JALでは早期購入割引の「先得」で7,500円、出発直前まで購入可能な「特便割引」13,200円などの割引運賃があり、これらを予約できれば最大で16,000円引きとなります。
それぞれ早期に購入するほど割引率が高かったり、購入期限やキャンセル、座席指定などに規定がありますので、自分の旅行条件に合うお得な航空券を購入しましょう。
宮崎県宮崎市赤江
大きな地図で見る福岡県福岡市博多区下臼井778-1
大きな地図で見る