最安価 | ¥15010 |
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距離 | 802km |
フライト時間 | 約1時間20分 |
航空会社 | ANA(全日空)、アイベックスエアラインズ(IBEX) |
福岡空港を観光で訪れる場合、春夏秋冬それぞれの季節ごとに見どころがあり、1年中どの時期でもおすすめですが、金沢観光、福岡観光に使われる頻度が高い9月から11月は旅客数が多くなっています。
福岡県は、九州地方の県ではもっとも人口が多く、また県庁所在地である福岡市は、九州地方の中でも最大の人口を擁する都市です。
観光客が訪れる都市としても知られ、数多くの人気スポットがあります。
旅行で訪れた際はぜひ立ち寄りたい福岡県内の人気スポットをいくつかご紹介します。
神功皇后(じんぐうこうごう)・勝村大神(かつむらおおかみ)・勝頼大神(かつよりおおかみ)の三柱を祭っており、それぞれ商売繁昌・交通安全・家内安全の神様です。
5月下旬には江戸菖蒲約100種類、5万株が咲き誇ることから花の名所としても知られています。
色・味・香りよしの高級茶として名高い八女の茶園です。
広大な敷地に緑のじゅうたんを敷き詰めたように見える風景は圧巻。
5月のお茶摘み前の新緑のころがおススメ。
福岡市街や博多湾を一望できる海浜タワーです。
高さは234メートル、最上階の123階は展望室となっています。
夜は22時まで営業しているので、夜景も見られます。
展望入場料は700円
小松(石川)空港から福岡空港までの路線の距離は802kmあり、フライト時間は1時間20分かかります。
この路線を運航する航空会社は、ANA(全日空)、アイベックスエアラインズ(IBEX)の2社です。
それぞれの運航本数は以下の通りです。
小松空港は国土交通省が公表している2016年の空港別着陸回数順位では、国内線が1日平均20回で全国32位、国際線では1日平均3回で全国11位、国際線・国内線合わせた数字でも全国30位となっています。
こちらの路線では、10月がもっとも利用客が多く、逆にもっとも少ないのは1月です。
小松駅まで直通の鉄道はないため、バスでのアクセスが必要です。
福岡の空の玄関口である福岡空港は、2016年の空港別着陸回数で、国内線が1日平均196回、国際線では1日平均46回となっており、総合で国内4位の空港です。
また、利用者数でみると、国土交通省が出した2016年の旅客数(では、利用者数約2,232万人となりました。
福岡は、ショッピングや寺社仏閣、山や海などの自然が一度に楽しめるコンパクトな街で、訪日外国人旅行客にも大変人気です。福岡大仏、楽水園、福岡タワーなども人気スポットとなっています。
福岡空港から観光地のアクセスは、鉄道利用が便利です。
空港ターミナルビルから、地下鉄空港線利用で博多までわずか5分、天神まで11分アクセスできます。
一方、空港連絡バスはバス乗り場まで10分から15分かかり、博多駅バスターミナルまで15分かかります。
小松(石川)空港発―福岡空港着路線は、2016年の乗降客数が約15.8万人です。
国土交通省航空局が実施した平成27年度航空旅客動態調査によると、平日は利用者の約半数がビジネス客、休日は利用者の約半数が観光客でした。
尚、福岡空港の2017年月別乗降客数を見ると、月平均約1.3万人で、最も少ない月は1月で約1.1万人、最も多い月は10月で約1.6万人でした。
9月~11月が観光のベストシーズンといえ、月別乗降客数も月1.5万人~1.6万人を推移しています。
冬季は若干乗降客数は減りますが、とはいえ月1.0万人~1.3万人で推移しており季節を問わず人気であることがうかがえます。
小松(石川)空港発→福岡空港着の路線は北陸と九州をつなぐ貴重な空路です。
ベストシーズンなどに旅行する場合は、早めに航空券を予約しましょう。
大手航空会社のANA(全日空)はサービスに定評があり人気ですが、普通運賃で購入すると運賃は高め(38,600円)になります。
しかし、ANAは28日前までの早期購入割引運賃「旅割」の利用で14,700円、出発直前まで購入可能な「特割」で29,400円などの割引運賃があり、これらを予約できれば最大で25,000円引きとなります。
一方、アイベックスエアラインズ(IBEX)は28日前の早期購入で13,200円割引に、出発3日前でも利用できる割引(28,900円)があります。
それぞれの航空会社ごとに特長が異なるので、自分の旅行条件に合うお得な航空券を購入しましょう。
石川県金沢市鞍月1-1
大きな地図で見る福岡県福岡市博多区下臼井778-1
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