【旅行者必見!】倍以上変わる!航空券が安い時期と高い時期とは?
2022年07月5日
旅行が大好き、というあなたはどのような基準で旅行シーズンを決めていますか?行き先によってもっとも楽しむことのできる時期、という方がほとんどでしょう。
しかし、航空券の料金で時期を選んでみませんか?行き先によっては人気シーズンではなくとも十分に旅行を楽しむことができるはずです。また、あえて時期をずらすことによってまた違った楽しみを見出すことができるかもしれません。
航空券の価格は時期によって料金が大きく変動します。その波をある程度把握し、うまく時期を選ぶことによって交通費を大幅に節約することができます。あまったお金で、もっと現地での観光やレジャー、グルメを楽しむもよし、もう一回旅行に行ってしまうことだってできるかもしれません。
航空券高い時期はいつ?
まずは航空券がもっとも高くなる時期からチェックしてみましょう。
これは容易に想像することができる、という方も多いかもしれません。利用者が多くなる時期は、当然航空券の価格も高くなってしまいます。
多くの人が帰省や旅行を楽しむ年末年始、ゴールデンウィーク、お盆…。この時期はどうしても利用者が多い分、ほとんど割引されることはなく、それどころか割増料金を適用する航空会社も少なくありません。
シーズンで言えば、夏季、つまり梅雨明けの7月から9月にかけては夏休みを利用して旅行を楽しむ方が多くなるため基本的に高い傾向にあります。
どうしても、という場合を除いて、まずはこの時期は避けるべきでしょう。
航空券 安い時期はいつ?
では、逆に安くなるのはいつでしょう?
ポイントは急激に利用者数が落ち込んでしまう時期です。正月明けや、ゴールデンウィークの前後など、ピンポイントで利用者が急増する時期の前後がもっとも安くなります。
特に連休明けは旅行者が極端に少なくなりますので、ピーク時の半額程度で航空券を入手できる、というケースだってあります。
全体的に料金の高くなってしまう夏季以外で、利用者が多くなる時期の前後を狙うことによって、あなたも格安航空券を手に入れてみましょう。
曜日によって変わる料金
時期以外のポイントとなるのが曜日です。
当然、土日祝日は利用者が多くなりますので少し料金は割増となります。それに対して週明けの月曜日から火曜日にかけては割引率が高くなります。
時期も大切ですが曜日も忘れずに確認しておきましょう。
シーズンや曜日によって航空券の価格は変動するもの…これを頭に入れておくだけでもお得に旅行を楽しむことができるようになるでしょう。
ポイントは利用者が少ない時期です。そこを狙って格安航空券を手に入れましょう。