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羽田空港 発 ▶︎ 鹿児島空港 行き
40代/
毎週利用するほど飛行機好きで、ただ乗るだけの利用もたまにあります。今回は東京(羽田)から九州南部の鹿児島まで、ソラシドエアを利用しました。コードシェアを行っているANA便名で予約し、最も安い事前購入型運賃「スーパーバリュー」で購入しました。 この便の直前に同じソラシドエアの便で搭乗していたものの、遅れて羽田空港に到着したため、通常の到着および乗り継ぎ利用客の通路は通らず、係員の誘導により直接出発客が利用する搭乗ロビーへ移動しました。 機内サービスではソラシドエアオリジナルのアゴユズスープ(アゴはトビウオのこと)をいただき、衛生対策として除菌シートももらえました。また、これまたソラシドエアオリジナルであるルートマップも配布されていて、室戸岬や雲仙岳のほか山口県の祝島など、知る人ぞ知る情報も掲載されていました。個人用・共用含めテレビモニターやオーディオなどの設備はありませんでした。 この日の天候は終始晴れていて、離陸後はまず江の島が見えてきて、続いて伊豆半島や富士山もはっきりと見えました。しばらくすると愛知県豊橋市付近や三河湾が見えてきて、さらに四国の四万十川あたりもよく見えました。そして九州にさしかかり、宮崎県の自衛隊新田原基地の滑走路が見えてきたところで着陸態勢となり、無事に鹿児島空港に到着しました。スタッフの対応も素晴らしかったおかげで快適な空の旅ができました。
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中部国際空港 発 ▶︎ 鹿児島空港 行き
20代/
親族の入学式と鹿児島への帰省を兼ねて、ソラシドエアを利用しました。 チケットはANAのマイルの有効期限が迫っていたため、特典航空券にて取得しました。 この路線はJALもLCCも運航がなく、ANAにおいてもグループ会社との共同運航便で運航しており、利用したい時間帯の飛行機がソラシドエアであった為、今回の利用に至りました。 中部国際空港は名古屋市内から名鉄に乗車し、40分でアクセスでき、空港に到着後もチェックインカウンターまでの同線がスムーズで迷うことなく移動出来ました。 今年、空港ターミナル内の多くのお店がリニューアルし、中部地区で有名なコメダ珈琲も初出店したようです。 また、空港敷地内にフライトパークがありボーイング787型機の初号機を見学することが出来ます。 チェックインはANAのカウンターを利用し、出発の時間まで「プレミアムラウンジ セントレア」を利用しました。ラウンジでは軽食とドリンクが用意されており、座席ブースも団体用、ビジネス用、個人用と用途に合わせて利用できそうな雰囲気でした。 飛行機の機体は南国をイメージした爽やかな緑と白を基調としており、今回搭乗した機体は「那覇市」とコラボをしており、機内では所々沖縄を感じる装飾がされておりました。 搭乗と同時に客室乗務員さんがソラシドエア特有の帽子をかぶって出迎えて下さり、当日最終便にも関わらず笑顔でご案内くださいました。 機内サービスはドリンクが無料で提供されており、ソラシドエアオリジナルの「あごゆずスープ」を頂きました。 ソラシドエアは節々にお子様や女性に配慮した優しい工夫を施しており、化粧室がとても清潔で使いやすいイメージを持ちました。
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中部国際空港 発 ▶︎ 那覇空港 行き
20代/
中部国際空港(セントレア)から那覇空港へ行くために飛行機を利用しました。目的は沖縄旅行です。ソラシドエアを利用したのは初めてです。「バーゲン14」という早割りを利用して、片道料金が大人2人で15,120円で購入できました。一人当たりおよそ税込み7500円なのでお得です。セントレアはコロナの影響もあり、休業しているお店も多く、寂しい印象を受けました。日曜日でしたが、以前の活気はない感じでした。ソラシドエアの手荷物はANAのカウンターで預けました。今回はQRコードをApple Walletに追加して手続きをしました。画面をリーダーにかざすだけで全ての手続きができ、空港でチェックインをする手間もなく、とても楽でした。ソラシドエアの機内は、新しく、イメージカラーのグリーンを基調とした明るく清潔感のある印象を受けました。席の間隔もANAやJALと変わらないのではないでしょうか。窮屈な感じは全くありませんでした。席はすいており、CAさんに許可をとって一つ横の窓側の席に移動しました。CAさんも笑顔で丁寧に接客をされていたのでいい印象を受けました。ドリンクの提供もあり、飲みやすくて美味しいコーヒーをいただきました。また利用したいと思う、素敵なフライト時間を過ごすことができました。