羽田空港(東京)発 福岡空港着のフライト情報
最安価 |
¥9480 |
距離 |
1,041km |
フライト時間 |
約1時間55分 |
航空会社 |
JAL(日本航空)・スカイマーク(Skymark)・ANA(全日空) |
羽田空港(東京)から福岡空港の始発と最終の時刻
- 始発 JAL(日本航空) 6:15
- 最終 スカイマーク(Skymark)・ANA(全日空) 20:00
※最終便は運航はスカイマークが行う、ANAとのコードシェア便(共同運航便)です。
羽田空港(東京)から福岡空港おすすめの時期
福岡県福岡市は九州一の大都市で、福岡空港は、観光、ビジネス、帰省など私用といろいろな目的で利用されています。
観光利用では、福岡県内の観光だけでなく、九州周遊のための玄関口としても利用されます。
福岡をはじめとして、九州は1年を通し温暖な気候で、どの時期も旅行が楽しめます
福岡市博多区には九州支社が集中しており、ビジネス利用も多くなっています。
福岡市観光統計の2016年のデータによれば、福岡市内の客室稼働率は1年を通して80%を超えており、特に閑散時期が見当たりません。
その中で、観光客の増加が見込まれるのが、5月のゴールデンウィーク中に行われる「博多どんたく港まつり」や7月の「博多祇園山笠」などの祭です。
2016年の全国の祭の動員数では、博多祇園山笠は300万人で国内第1位、博多どんたく港まつりは200万人で第8位に入っています。
福岡の観光情報と地域紹介
福岡県福岡市は九州の経済・文化・ファッションの中心地です。
福岡空港から、この福岡市の繁華街、博多・天神までは福岡空港から地下鉄で5分~11分と大変アクセスが良くなっています。
また、福岡では、玄界灘で獲れる新鮮な魚介類、水炊き、明太子、博多長浜ラーメンなど、全国的に知れ渡ったグルメも楽しめます。
人気の観光スポットも多数あります。
人気の観光スポット
福岡タワー
全長234mの海浜エリアに建つ福岡タワーは、地上123mの展望室に昇れば博多湾の青い海、華やかな福岡の街並みを一望にでき、サンセットや夜景も楽しめます。ヤフオクドームも徒歩圏内にあります。
門司港レトロエリア
福岡県北九州市門司区にある門司港は、大正から昭和にかけて外国との貿易で栄えました。
JR門司港駅周辺には当時の建物が保存されており、クラシカルな街並みを楽しむことができます。
太宰府天満宮
学問の神様である菅原道真公が祀られた太宰府天満宮は、全国から多くの受験生が訪れます。
大宰府を訪れたら食べてみたいのが梅ヶ枝餅。道真公を慕って京から飛んできたと言われる梅の花にちなんだ、餡子入りの焼餅です。
キャナルシティ博多
福岡県福岡市博多区にある1993年に開業した、ショッピングモール、ホテル、アミューズメント施設などが集まる複合商業施設です。
若い女性やファミリー世代を中心に人気です。
中州屋台街
福岡市の繁華街・中洲の川沿いに100軒以上の屋台が広がるエリアです。有名な博多ラーメンはもちろん、モツ鍋、串焼き、フランス料理などいろいろな店舗があり、屋台めぐりが楽しめます。
羽田空港(東京)から福岡空港の距離とフライト時間
羽田から福岡までの路線の距離は1,041kmでフライト時間は1時間55分になります。
飛行機の競合相手となるのが新幹線ですが、東京から博多まで新幹線では5時間かかります。
羽田空港(東京)から福岡空港の就航している航空会社と運航本数
羽田空港(東京)発→福岡空港着の路線を運航する航空会社は4社あります。
航空会社と運航本数は以下の通りです。
- ANA(全日空)26本
- JAL(日本航空)17本
- スターフライヤー(Star Flyer)8本
- スカイマーク(Skymark)11本
※尚、ANAの26本のうち8本は、スターフライヤーの機材・乗務員によるコードシェア便(共同運航便)です。
羽田空港(東京)の特徴
羽田空港はイギリスを本拠地とする航空サービスリサーチ会社のスカイトラックス(Skytrax)が発表した「The World's Top 100
Airports2018」で、シンガポールのチャンギ空港、韓国の仁川空港に次ぐ第3位に選ばれています。この調査は、利用者の空港顧客満足度を調べるもので、スカイトラックスが独自に行い毎年発表しています。
また、2016年の乗降客数では、国内線が約6500万人で国内1位、国際線が約1500万人で国内3位、合せて約8000万人で総合1位となっており、日本の空の玄関口としてますます期待される空港です。
国内線旅客ターミナルは第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナルに分かれています。
JAL(日本航空)、スカイマーク(Skymark)は第1旅客ターミナル、ANA(全日空)とスターフライヤー(Star Flyer)は第2旅客ターミナルです。
羽田空港への各地域からのアクセスは、電車、モノレール、空港バス・車などが利用できます。
京浜急行・東京モノレールを利用すると、第1旅客ターミナル・第2旅客ターミナルの地下1階に到着します。
また、空港バスにはリムジンバスと京急バスがあり、各ターミナルの2階出発フロアに到着します。
都内各地から空港への所要時間は、浜松町からモノレールで20分、品川から京浜急行で約15分、浅草から約35分、東京スカイツリーのある押上から約38分。
東京駅からは、JRとモノレールまたは京浜急行を乗り継ぎ約25分です。
バスを利用する場合、お台場・有明からは約30分、池袋西口から約40~50分、バスタ新宿から約50分、池袋西口から約40~50分、お台場・有明エリアからは約30分です。
また、羽田空港には船着場があり、横浜とお台場に定期航路があります。それぞれ所要時間は約90分です。
福岡空港の特徴
九州の空の玄関口である福岡空港は2016年の国内空港の乗降客数では国内線が約1700万人で3位、国際線が499万人で5位、合せて2199万人で総合4位の空港です。
福岡は、東京よりもソウルや釜山に近いため、アジアからの訪日外国人観光客には、日本の空の玄関口として利用されています。
国内外のLCC(格安航空会社)の就航も増えて、ますます利用者が増加する見込みの空港です。
空港は国内線旅客ターミナルビルと国際線旅客ターミナルビルに分かれており、両ターミナルは離れていますが、片道10~15分で連絡バスが運行されています。
福岡空港は福岡の中心地、博多・天神に近く、国内線旅客ターミナルビルの地下には、地下鉄福岡空港駅が乗り入れており大変便利です。
この地下鉄を利用すれば、博多まで約5分、天神まで約11分となっています。
また、国際線ターミナルからは、天神・博多エリアに行く「エアポートバス」が出ており、博多まで約15分、天神まで約35分です。
羽田空港(東京)から福岡空港路線の利用者の傾向
羽田空港(東京)発―福岡空港着路線は、利用者数が2016年度で約820万人、羽田―新千歳に次いで国内2位の人気路線です。
東京と博多を結ぶ新幹線とも競合する路線ですが、新幹線では5時間かかり、圧倒的に飛行機利用が優勢となっています。
国土交通省航空局が実施した平成27年度航空旅客動態調査の結果を見ると、平日はビジネス利用が65.8%、観光利用が18.5%、私的利用が12.5%でした。
一方、休日はビジネス30.8%、観光33.7%、私用30.6%という結果でした。
まとめ
羽田空港(東京)発―福岡空港着路線は、2016年の国内路線運送実績を見ると座席利用率が一番低い月が4月で68.3%、一番高い月は3月で77.9%でした。
12か月どの月も70%前後で推移しており、1年を通じて人気路線であることがわかります。
それぞれの航空会社の普通運賃は、ANA(全日空)・JAL(日本航空)が41,390円、スターフライヤー(Star
Flyer)が36,790円、スカイマーク(Skymark)が23,190円と高めですが、いずれの会社も早期購入割引などで安い運賃の航空券が購入できます。
ANAには特割、旅割、JALには特便割引、先得割引、スターフライヤーにはSTAR1・3・7、そら旅21・28・45、スカイマークにはたす得、いま得などの割引運賃があります。
早期に購入するほど割引率は高いので、旅行のスケジュールが決まったら早めに予約をしましょう。
よくある質問
- Q.羽田空港(東京)から福岡空港の航空券の値段はいくらですか?
- A.最安値は9480円から販売中です。
- Q.就航している航空会社と運航本数は?
- A.羽田空港(東京)発→福岡空港着の路線を運航する航空会社は4社あります。
航空会社と運航本数は以下の通りです。
ANA(全日空)26本
JAL(日本航空)17本
スターフライヤー(Star Flyer)8本
スカイマーク(Skymark)11本
- Q.始発と最終の時刻表は?
- A.始発 JAL(日本航空) 6:15、最終 スカイマーク(Skymark)・ANA(全日空) 20:00
- Q.羽田空港(東京)発→福岡空港着の距離とフライト時間は?
- A.羽田から福岡までの路線の距離は1,041kmでフライト時間は1時間55分になります。
飛行機の競合相手となるのが新幹線ですが、東京から博多まで新幹線では5時間かかります。
口コミレビュー羽田空港発 福岡空港行き
2018年04月24日
30代 女性 ANA
今回、羽田空港発→福岡空港行きの飛行機を出張で利用しました。
普段からいつもANAを使用しています。マイルを貯めているため、航空会社は統一しています。
予約をする際は特割を利用しました。出張の際はなるべく特割を利用することにしています。安く購入できますが、一度選択したら取り消しができないデメリットがありますので、時間がきっちり決まっている時や変更の可能性がない時以外は特割では予約しません。
料金は、片道20,000円程度でした。通常料金より10,000円以上安く済むので、やはり特割はお得です。
羽田空港では、あまり飲食店などに入ることはなく、ANAのラウンジを利用しています。会員でないと利用できませんが、飲み物をフリーで飲めて、静かなので、時間が空いた際にラウンジを利用しています。ラウンジでは充電もできるので、サラリーマンの方を多く見かけます。
飛行機に乗ると普段はすぐ寝てしまうので、ドリンクを頼むことは少ないですが、今回は温かいお茶をお願いしました。少し待つように言われて裏から持ってきてくれました。
寝ている人を無理に起こして配ることはなく、後から持ってきてくれる配慮もあってサービスが行き届いていると感じました。
今回意外だったのが、イヤフォンが席になく、入口で客室乗務員の方が配っていたことです。また、ANA機内でwi-fiを使用できるようになるということで宣伝を大々的にしていたのが印象的でした。
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2018年04月09日
20代 男性 SKYMARK
東京から出張の帰りにスカイマークを利用しました。急遽の出張だったため他の航空会社は金額が高く経費的にも安く済ませたかったので、今得を利用して購入しました。
急遽1週間前に予約したのですが、往復約4万円でリーズナブルでした。
クレジットカードでスムーズにチェックインを済ませ、出発保安検査場を通過しロビーでゆっくりしていました。
いつかは1,080円で利用できるPOWER LOUNGEに入ってゆっくりしたいと思います。
今回のバスで搭乗するため、バスラウンジを利用しましたがとても静かでした。人が少ないため座席も多く、本やスマートフォンで動画を楽しんだりすることができました。
実際に搭乗したのは定刻の5分遅れでした。
座席は非常口のところだったので広く快適でした。サービスとして提供されたキットカットとコーヒーを美味しくいただきました。
どのようにすれば搭乗・着陸前のチェックがスムーズに行えるのかといった案内がされ、CAさんのアナウンスもとても気配りができておりました。
また、小さな揺れではありましたが毎回気をつけるようにというアナウンスもあり安心できます。
天気も快晴で外の景色も最高。気づけば到着はなんと定刻前で、あっという間についた感覚でした。
日帰りの出張でしたが、とても肉体的にも楽な出張だったので、この金額で定刻に到着してくれるなら、次回も利用すると思います。
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