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鹿児島空港 発 ▶︎ 成田空港 行き
20代/
仕事で東京に戻るにあたって、ジェットスタージャパンを利用しました。 今回は春休みの時期も重なり航空券が高いイメージがあった為、格安航空会社であるジェットスタージャパンを選択しました。 チケットは公式ホームページにて実施していたセールを活用して、手数料込み7000円程で購入出来ました。 鹿児島空港は市街地から高速バスが運行しており40分程で到着できました。 空港には無料の足湯があり、誰でも気軽に利用することが出来ます。 長時間のフライト終わりに浸かるのが一番気持ちの良いタイミングかなと思ったりしました。 チェックインカウンターでは機内に持ち込む手荷物の重量を計測しており指定重量を超えた場合は超過料金を徴収しておりました。 その後、出発時間までラウンジで過ごしましたが鹿児島らしくドリンクメニューに焼酎や温泉水が用意してあり驚きました。 飛行機は銀色の機体にオレンジの星マークが塗装されており、英語で「All day, every day, low fares」とあり低価格への拘りを感じる事が出来ました。 機内ではドリンクや軽食、グッズなどを販売しており、利用者ひとりひとりのニーズに合わせてサービスを提供している印象でした。 到着地である成田空港はLCC専用の第3ターミナルを利用しました。 先月ターミナルが大幅にリニューアルし、第2ターミナルとのアクセスがかなり良くなった印象でした。
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成田国際空港 発 ▶︎ 関西国際空港 行き
40代/
関西方面への観光のため、片道でJetstarを利用をしました。 基本運賃に座席指定(窓際)料金、受託手荷物料金、機内食代、旅客施設使用料、支払い手数料を含め¥8,890かかりました。LCCらしく基本運賃自体はとてもお得な価格です。ただ、色々とオプションを付けていくうちに大手航空会社の早期割引運賃とあまり変わらないくらいの金額になってしまいました。 発着空港へのアクセスの良さ・シートピッチ・機内サービスの質・客室乗務員の接遇姿勢などの面を考慮すると、FSCとLCCを比べてみて良い勝負をしているといった感じでしょうか。 成田空港では最寄駅からやや離れた、実質LCC専用の第3ターミナルからの出発となります。ターミナル内は質素な作りで、保安検査場通過後のエリアには売店や自販機はありますが、飲食店はありません。食事などは保安検査を受ける前に済ませると良いでしょう。 コロナ禍真っ只中ですが、今日利用した便は満席とのことでしたが、感染対策はしっかりされている様子でした。LCCらしくシートピッチは、通常体型の男性で膝の前に拳がひとつ分入る程度です。人によっては若干の圧迫感を覚えるかも知れません。 今回は事前予約制の機内食であるデミハンバーグを注文しましたが、大手航空会社の普通席では味わえないサービスという点で特徴的かも知れません。機内で美味しく頂きました。 LCCは遅れやすいイメージがありましたが、関西空港には定刻で到着しました。客室乗務員の対応は良く、窓からは立派な富士山も眺めることができ、とても快適なフライトでした。また利用したいと思います。
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成田空港 発 ▶︎ 福岡空港 行き
40代/
福岡市内でのイルミネーションを見るため、旅行で片道Jetstarを利用をしました。 運賃等は、基本運賃であるスターター運賃に、オプションとして座席指定(窓際)、機内食を付け、旅客施設使用料、支払い手数料を含め¥5,855と、大手航空会社と比べ大変お得な価格で利用できました。ただし、機内持ち込み手荷物は2個で合計7kgまでの制限があり、それを超える場合と受託手荷物の預け入れには追加料金が必要となります。 注意点としては、成田空港では第3ターミナル発着となることが挙げられます。実質LCC専用のターミナルであるため、最寄りの空港第2ビル駅から徒歩または連絡バスでの移動となり立地はやや不便で移動に時間がかかりますが、売店、フードコートなど必要な施設はほぼ揃っており、使い勝手は悪くありません。ただ有料ラウンジ等はありませんでした。 機内はほぼ満席とのことで、CAさんの接客はやや忙しなく感じました。そうした点から、JALやANAのようなFSC(フルサービスキャリア)と比べるとサービス面ではやや劣るかと思います。 ただFSCの国内線では上級クラスに乗らなければ食べられない機内食が、Jetstarでは有料オプションとして味わえます。今回は風味豊かなホットコーヒーと五目焼きそばをチョイス。五目焼きそば量は少なめですが、具が大きくて美味しかったです。 飛行機はほぼ定刻で福岡に到着しました。 サービス面ではFSCと比べやや見劣りしますが、そのリーズナブルさを考えるとそこそこ満足できました。また利用したいと思います。