最安価 | ¥12460 |
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距離 | 776km |
フライト時間 | 約1時間20分 |
航空会社 | ANA(全日空) |
米子(鳥取)空港は周辺に観光資源が多く、春夏秋冬1年中どの時期も観光客で混雑します。
観光客の多いベストシーズンは10月から11月ですが、混雑せずに済むため時期を外すのも一つの方法です。
鳥取県の観光スポットといえば、一番最初に思い浮かぶのは鳥取砂丘という方も多いかと思いますが、浦富海岸、東郷温泉や羽合温泉、山スキー場や桝水高原スキー場など、海に山に観光スポットが豊富です。
旅行で訪れた際はぜひ立ち寄りたい鳥取県内の人気スポットをいくつかご紹介します。
鳥取砂丘の砂と水だけを使用して制作された砂の彫刻、「砂像」を展示する美術館です。
この砂像を美術品として展示しているのは世界でここが唯一といわれており、世界トップレベルの砂像彫刻家の作品を生で見ることができます。
鳥取出身の漫画家、水木しげるが生み出したキャラクターたちが大集合。
鬼太郎をはじめ、妖怪のブロンズ像174体が並ぶ水木しげるロードは鳥取観光から外せません。
年間200万人を超える観光客が訪れます。
「伯耆富士」と呼ばれるカルデラ火山です。
山頂付近には天然記念物のキャラボクが自生し、動植物の宝庫となっています。
登山はもちろん、春の山菜狩り、夏のキャンプ、秋の紅葉、冬のスキーと四季を通じていろいろな楽しみ方ができる人気スポットです。
羽田(東京)空港から米子(鳥取)空港までの路線の距離は776kmあり、フライト時間は1時間15分~1時間20分かかります。
この路線を運航する航空会社は、ANA(全日空)の1社です。
それぞれの運航本数は以下の通りです。
羽田空港は国土交通省が公表している2016年の空港別着陸回数順位では、国内線が1日平均506回で全国1位、国際線では1日平均111回で成田空港、関西国際空港に続いて全国3位、国際線・国内線合わせた数字では全国1位となっています。
また、利用者数でみると、国土交通省が出した2016年の旅客数では、約8,173万人となりました。
羽田空港から都内ヘは、京浜急行を使うと便利です。
空港ターミナルビルから品川へ快特で14分、横浜へ急行で28分、新宿へ品川乗り換えで33分、浅草は直通で33分、スカイツリーのある押上へは快特で38分です。
一方、京急のリムジンバスの利用なら、箱根や軽井沢、富士五湖、水戸、東京ディズニーランドなど首都圏各地の観光地に向けた便があり、乗り換えなしでアクセスできます。
荷物もトランクに入れてくれるので手ぶらでの観光もOK。
鳥取の空の玄関口である米子(鳥取)空港は、2016年の空港別着陸回数で、国内線が1日平均8回、国際線では1日平均1回となっており、総合で国内51位の空港です。
また、利用者数でみると、国土交通省が出した2016年の旅客数では、利用者数約62.4万人となりました。
羽田(東京)空港発―米子(鳥取)空港着路線は、2016年の乗降客数が約53.9万人です。
国土交通省航空局が実施した平成27年度航空旅客動態調査によると、平日は利用者の約半数がビジネス客、休日は利用者の約半数が観光客でした。
尚、米子(鳥取)空港の2017年月別乗降客数を見ると、月平均約4.5万人で、最も少ない月は2月で約3.6万人、最も多い月は10月で約5.5万人でした。
10月~11月が観光のベストシーズンといえ、月別乗降客数も月5.4万人~5.5万人を推移しています。
冬季は月3.6万人~4.1万人で旅客数がわずかに減りますが、他の路線と比べると減少率は低く、冬季も安定した利用数となっています。
羽田(東京)空港発→米子(鳥取)空港着の路線は年間を通じて観光客に人気の路線です。
ベストシーズンなどに旅行する場合は、早めに航空券を予約しましょう。
大手航空会社のANA(全日空)はサービスに定評があり人気ですが、普通運賃で購入すると運賃は高め(32,590円)になります。
しかし、ANAは28日前までの早期購入割引運賃「旅割」の利用で16,490円、出発3日前まで購入可能な「特割」で24,290円、などの割引運賃があり、これらを予約できれば最大で23,000円引きとなります。
こちらの路線はANA(全日空)しかないので、自分の旅行条件に合うお得な航空券を購入しましょう。
東京都大田区羽田空港3-3-2
大きな地図で見る鳥取県境港市佐斐神町1634
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